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日本への中国人留学生が激増している!外国人に補助金や奨学金をやるバカ政府

最近の中国は、不動産バブルが崩壊してしまい、深刻な不景気におそわれています。

それにともない、多くの若者が、いい大学を出ても、就職できなくなっているのです。

また、この不況は、かなり長く続くらしいです。

まるで、日本の1990年代にあった、平成不況そのものです。

中国は、多額の不良債権に苦しんでおり、解決の糸口が見当たりません。

それにともなって、中国の高校生は、国内の就職をあきらめだしました。

そして、海外の留学生になって、生計をたてようと考えているのです。

そこで、同じアジア諸国である、日本に目をつけるようになりました。

中には、日本の大学を受験するための専門の塾まであり、学生達は、よく勉強しています。

おそらく、日本の就職市場は、人手不足の売り手市場であり、海外就職を狙っているのでしょう。

それに、日本では、外国人留学生への支援が手厚いです。

中には、奨学金や補助金がたくさんもらえるものがあります。

これに対して、自国の学生が、学費で苦しんでいるのに、外国人留学生を優遇することがおかしいという意見があります。

しかし、今のバカな政府は、留学支援の天下り団体の中抜き構造があるのか、いっこうにあらためようとしません。

このことに反対する野党も、強い勢力ではないのが、現状です。

そして、今の東京大学は、多くの中国人留学生をかかえています。


実際、見てみると、外国人の民族浄化が進んでいるかのようです。

彼らは、かたことですが、日本語をしゃべれます。

もし、中国の経済崩壊が続けば、彼らは、日本に残ることでしょう。

じきに、日本は、多民族国家になっていくのかもしれません。

外国を見れば、ドイツは、もはや、白人の国では、ぜんぜん、見えなくなっています。

まるで、人種のるつぼである、混乱状態をまねいているのです。

日本は、こうしたヨーロッパの失敗を見ているわけですから、移民に対しては、しっかり対応してもらいたいです。

ただ、中国人留学生に、最も人気な大学は、早稲田大学らしいです。

毎年、100人規模の中国人が、そこで、進学しています。

日本の就職氷河期時代の時期は、日本人が留学生になって、海外就職を目指した時期があったのでしょうか?

しかし、日本人の英語下手は、ひどいですし、多くの家族に、留学できるほど、金銭的余裕があったとは思えません。

なので、まだ、国際感覚のある、中国人の方が、その点、やりやすいのでしょう。

比べて、今のアメリカは、アジア人の差別がひどいため、留学の人気は低いと感じられます。


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坂口正吾
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