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お金を使わない中年おじさんの私。最低限の生活しか興味がない

私は、ぜいたくをしてしまうと、罪悪感に悩まされる特殊体質です。

高くて、おいしい食べ物をいただくと、申し訳なくなるのです。

そのため、ホテルの高給料理は、まったくうまくありませんでした。

それに対して、100円程度のカップラーメンや、300円のスーパーの弁当を食べると、安心感につつまれます。

そのときだけ、純粋に、おいしさを楽しめるのです。

また、衣服の購入は、最低限であり、ボロボロにやぶけるまで、使い続けます。

もはや、快適に過ごすという考えはなく、生きるか死ぬか、しか頭にないのです。

なので、悲しい人間だと言われても、しかたありません。

必要最低限度の給付しかもらえない、障害者の立場上、このような貧乏の習慣が身についても、仕方がないのです。

なので、場合によっては、餓死やホームレス、刑務所暮らしも想定しています。

うちの親は、そうして、自分を追い込み続ける私を見て、おかしいという見方をしてきます。

しかし、働く能力が低すぎる、社会不適合者である以上、選択肢が限られるのです。

呪うなら、無計画に、頭が悪い低知能を遺伝させた、親である自分自身を呪ってもらいたいです。

人生を楽しく過ごすとか、言っている人は、恵まれている人の意見です。

私は、近々、緑内障の検査があります。

そこで、緑内障と診断されれば、失明のリスクがあるのです。

そうなれば、施設暮らしになるかもしれませんし、投資家生命も断たれるでしょう。

ただ、それは、自分の運命であり、どうすることもできません。

さらに、そのような生活の積み重ねもあってか、もうすぐ、貯金が1000万円になります。

ただ、このお金は、緊急時のための資金であり、浪費しようとは思いません。

私は、かなりのマイナス思考であり、完璧主義者でもあります。

今のスペックは、無職であり、失うものがありません。

だから、自由でもありますが、自害しようと考えたことも、けっこうあります。

それは、自身の発達障害や知恵遅れがひどく、過去に、学校や職場で、大きなトラブルを起こしたからです。

今では、中年おじさんとして、楽な毎日をおくっています。

最近、こういう年齢にさしかかると、一部の人は、無差別殺傷の通り魔をすることが、良く報道されています。

しかし、私の場合、刑罰の損得を考えて、殺人といった重罪は、割に合わないと考えてしまいます。

犯罪をやるとすれば、今日、食べるものがないといった、どうしようもないときだけです。

ただ、その場合、警察に通報された後、あえて、店側に、盗んだ商品の代金を払い、逮捕されて、警察に衣食住を保護してもらうかもしれません。


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坂口正吾
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