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兵庫県知事選挙に見る公選法違反の不正選挙!政策ではなく知名度で選ぶ頭が悪い日本人

前の選挙で、パワハラ自殺問題で失職した、斎藤知事が、兵庫県知事選挙で再選しました。

この選挙は、NHK党の立花孝志氏の応援の力が大きかったと思います。

ただし、特定の候補者を応援するために、二馬力で立候補するのは、問題があります。

公職選挙法違反になりかねませんし、のちに追及されそうです。

しかし、立花孝志氏にとって、それくらい無理をしないと、日本の腐ったメディア報道には、対抗できないと思ったのでしょう。

現に、立花さんは、実刑の執行猶予中の身であり、もし、逮捕になれば、政治生命において、大ダメージを受けます。

現に、対立候補であった、稲村氏が、外国人参政権に賛成しているとデマを流し、悪い印象をうえつけました。

選挙のやり方は、かなり強引でしたが、立花氏らしいやり方です。

また、ホリエモンが言うように、ほとんどの日本人は、失礼ながら、文字書きや言葉の理解が怪しい方が多く、簡単な洗脳にもかかりやすいらしいです。

まさに、立花氏の選挙戦略は、そういうマインドコントロールしやすい方をねらったものです。

彼らは、どうしても、人気取りの候補者ばかり目がいき、政策など、詳しく見ようとしません。

ここまで、日本人の痴呆化が進むと、政治は終わっているなと、失望してしまいます。

ところが、私のような、無能で頭でっかちな人間が増えれば、広告にだまされて、無駄な消費に貢献してくれる人間が減りますし、社会がなりたたなくなるでしょう。

今回の兵庫県知事選挙も、反社のグループがあんやくし、デマ情報を流したとのうわさがありました。

詳しくは、下記のツイートをご覧ください。

このように、勝つためなら、多少の不正は仕方がないというのが、本音なのでしょう。

立花孝志氏は、奇抜な戦略をとって、自己の利益を高めようと考えます。

もはや、日本という国は、民主主義がなりたっていません。

なぜなら、その権利を、国民が勝ちとったものではなく、おかみに与えられたものだからです。

本当に、日本人の民度は低下し、堕落した世の中になりました。

これなら、異常でも、行動力のある、韓国の国民の方がましです。

大統領が、弾劾されると、死を意識するような国ですからね。

立花氏に対して、大橋元副党首は、批判を繰り返しています。

私は、個人的には、ルールをやぶる、立花氏の人格が嫌いです。

しかし、NHKの集金人を一掃してくれたことは、評価しています。

NHK党も、人気取りのユーチューバーを擁立したりして、ついていけません。

それが、私自身、おじさん臭い証拠だといえます。

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坂口正吾
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