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ウクライナが戦争に勝つ理由を考察!ロシアの非人道的な特攻への反対意見

私は、今まで、ウクライナ戦争は、ロシアが勝つと述べてきました。

ただ、周りを見ると、ウクライナが勝つという意見も見られます。

戦争に絶対はないので、その根拠を考えていきましょう。

まず、今のロシアの攻撃は、しごく単純で、歩兵を使った爆撃行為のみが行われています。

しかも、その歩兵は、ろくな装備もあたえられず、ウクライナ兵の砲撃のマトになるのです。

普通の人間だったら、誰でも、やりたがらないでしょう。

しかし、ロシアの強権的な統制によって、このような非人道的な特攻が許されています。

多くのロシア兵は、傭兵であったり、貧しい地方の民族や犯罪者でまかなわれているのです。

彼らは、ろくな軍隊教育を受けられず、何も知らないまま、現地にフニンされます。

これは、ロシアの戦争指導者である上級将校が不足しているためです。

まさか、この戦争の死亡率が、こんなに高いとは、考えていなかったのでしょう。

そうして、無慈悲に、特攻兵器として、敵陣につっこまされ、死んでいくのです。

もちろん、ロシア兵は、1日に、おびただしい数が亡くなっています。

もはや、戦死者をうめる墓が満席で、ほかにないという事態なのです。

こうしてみると、まるで、戦前の日本人の神風特攻を見ているかのようです。

ある意味、最新兵器にサポートされたウクライナ兵より、悲惨ともいえます。

そのため、ロシア兵の戦意は弱く、投降しやすいでしょう。

ウクライナ政府も、それをねらって、捕虜の待遇を保証すると宣言しています。

そして、ロシア兵が、あまりにも死にすぎたため、北朝鮮から兵力をまかなっているのです。

このままいけば、武器や兵士の不足が深刻になり、ロシアは、ダメージを受けることになるでしょう。

西側諸国も、長期の戦争で、支援疲れを起こしており、ウクライナがスタミナ切れで、負けてしまうこともありえます。

ところが、まだまだ、ロシアには、余力があり、持久戦を継続する勢いです。

なぜなら、ロシア国内に、まだ、人はいますし、兵力に転換できる余地があるからです。

ただし、そこからが危険で、ロシア人が兵士にされると、兵役を嫌がり、戦争をボイコットしだすでしょう。

誰でも、人間、死にたくはないものですから、内乱が起きてしまいます。

そこで、プーチン政権のクーデターが発生するかもしれません。

私の予想は、あくまで、ロシアのねばり勝ちだと見ています。

大統領選挙で、トランプ大統領に変わろうと、ロシアが、一気に不利なるとは思えないのです。

さらに、私への反対意見として、上念司さんの動画を紹介します。


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