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知覚統合のIQが境界知能だった私の今後。頭が悪いので仕事が遅い現実

私が、発達障害のASDを診断されて、半年位たちます。

そこで、あらためて、WAIS知能検査を見て、新たな発見をしました。

実は、その検査の中で、知覚統合という分野のIQが83で、境界知能レベルだったのです。

ほかの項目は、ワーキングメモリーのIQが、115あり、発達障害特有のバラツキのある知能分布でした。

それと、前回の記事で、私は、仕事が遅いので、処理速度のIQが低いと思っていたのですが、その項目は、平均レベルの100近い値でした。

つまり、今、自分がかかえている問題として、ASDと境界知能を治す、治療薬と訓練が存在しないことがあげられます。

知覚統合が低いと、視力や聴力で理解する力が弱くなり、日常生活に苦労します。

特に、目で、何かを探す能力が、低くなってしまいます。

これは、私が、スーパーのレジでバイトをしていたときに、バーコードを探す作業がうまくいかないことに、良くあらわれています。

ほかにも、空間や立体をとらえたり、イメージする力にとぼしいです。

つまり、子供の頃の自分は、ケーキをきれいに3等分できない少年だったことになります。

これでは、人とチームを組んで、仕事をスムーズにこなせません。

あらためて、自分の苦手分野が分かり、頭が悪いのだと、気づくことができました。

かつての私は、どこか、自分が頭が良いということで、調子に乗り、ごうまんだったので、良かったです。

そのほかにも、統合失調症の認知機能検査を受けており、私は、手先の運動機能が異常に低いことが分かりました。

これは、生まれつき、運動神経が絶望的に弱く、家庭科のエプロン作りでも、まっすぐ、ミシンを当てられなかったことから、問題は明らかです。

結果、糸くずだらけのエプロンができた、苦い思い出があります。

このような欠点を考えると、就職して、うまくいく可能性が、ほとんど、見当たりません。

なので、一芸を極めて、食っていけるようになりたいです。

できるだけ、今、行っている、投資収入だけに頼らないよう、気をつけたいと思います。

実際、ASDや境界知能の人が、どういうふうに生活しているかを見たら、無職が多かったです。

実際、漫画家を目指していたのですが、眼科に行ったときに、緑内障の危険性があると、指摘されました。

どうやら、私の目は、眼圧が高いらしいです。

なので、詳しい診断は、次の写真検査次第なのですが、FXのスキャルピングや漫画の執筆など、目の負担の強いことはできなくなるかもしれません。

なんとか、一人でやれる、お金稼ぎを、また、探します。


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坂口正吾
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