私の労働意欲の弱さについて!金欲だけではもろい現代人のモチベーションとは?

今日、正式に、就労移行支援事業所に利用するむねを伝えました。

そこで、明日、市役所に、本利用の申請をしてきます。

ただ、職員と電話しているときに、無職のままでいたい私が、労働意欲をそいできたのです。

なので、銭ゲバの主人公のように、お金のために何でもすると、言い聞かせてきましたが、あんがい、もろくも、くずれさりました。

そこで、就労移行支援事業所の本利用までに、労働意欲のモチベーションを見つけねばなりません。

そこで、参考になるのは、1日外出録ハンチョウという漫画と、孤独のグルメというドラマだと思います。

これらの主人公の目的は、よだれがでるような、美味しいグルメをいただくことです。

それぞれ、仕事から解放された、自由時間の過ごし方を、丁寧に説明しています。

しかも、ただ、お店に行って、おいしいものを食べるだけですから、手軽に思えます。

これなら、貧乏な私でも、問題なく行えそうです。

ちょうど、サイゼリヤのミラノ風ドリアや、ペペロンチーノで、食欲をそそることができます。

あとは、コンビニ飯は、割高ながら、激安商品がひそんでいるのです。

また、そのへんの低価格スナックだけでも、私の食欲は、満たされるでしょう。

それほど、かなりの貧乏舌であり、どんな食事も、おいしくいただけます。

好き嫌いは、肉のレバーやワサビくらいです。

そして、ちょうど、電車の定期代の範囲内で、好きなお店にいけそうです。

さらに、うちの親は、老齢の年金生活者なため、回転寿司やバーミアンの日替わりランチばかり食べています。

たまに、ブロンコビリーやビッグボーイなどいきますが、かなり低価格のメニューしか頼みません。

私は、そんな両親を見ているので、節約しようとしてしまいます。

しかし、今回の場合、働くモチベーションをつけようと、この貧乏性をなくしていきたいです。

おそらく、就ける職業は、障害者雇用の低時給パートタイマーですが、子供部屋おじさんであるため、ほぼ、給料が使えます。

なので、ある程度の価格の食事を頼む習慣を、数年かけて、身につけようと思います。

最初は、徹底的に、自分を追いつめてみましたが、労働意欲がわきませんね。

やはり、自分なりの楽しみのために、休日の過ごし方を考えるべきだと思いました。

昔の日本人は、マイカー、マイホーム、テレビなど、欲しいものがありましたが、現代人は、物欲の先が見つけにくいです。

それが、ニート・引きこもりの、労働意欲の低下につながっているかもしれないと思いました。

どうしても、昔の自分だと、限界までお金を節約することばかり、考えてしまいます。

もし、自分が、誰かの親になっていたら、極端な教育をしてしまわないかと、ビクビクするでしょう。

そんなことでは、心や身体に、こわばりをもたせて、仕事の成果にも、悪影響がでてしまいそうです。

できれば、結婚を目標にしたいのですが、年齢的に手遅れ感がぬぐえないです。

低年収で終わる可能性が、かぎりなく高いです。

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