ネオニート矢野さんは株で破産したのか?BNFという伝説のトレーダーを紹介
ひと昔前に、ネオニートという言葉が流行していました。
今では、全然、聞かなくなった用語ですが、平成の頃は、話題にとりあげられていたのです。
ようするに、ただの自営業者のことですが、なぜか、無生産のニートとつながりがあるのです。
そんなネオニートとして、注目のまとになっていたのが、矢野さんです。
かなり古い動画ですが、彼の個性を、すぐ知ることができると思います。
彼は、株式投資の個人投資家で、親の遺産を元手に取引していました。
やっているトレードスタイルは、長期保有のスイングトレードです。
損失を重ねることもありましたが、堅実なトレードで、資産を増やしていました。
この矢野さんについて、サブプライムショックの暴落で破産したなど、オクソクが飛びかっています。
現実のところ、取材もないため、どうなっているのかは、不明なのです。
矢野さんは、就職活動をしましたが、就職氷河期のため、どこも、面接で落とされたみたいです。
しゃべり方が個性的で、奇人のような印象が、面接官をびびらせたのでしょう。
ひょっとしたら、私と同じ、発達障害のアスペルガーなのかもしれません。
そうして、矢野さんは、ふるいにかけられ、就職することができませんでした。
なかなか、悲しい事情で、ニートになることをよぎなくされたのです。
そういったフウボウの男性ですから、女性にモテることは、まず、ないでしょう。
それでも、彼は、三次元の女性を断って、人生を楽しんでいそうです。
部屋は、ゴミであふれており、個性的な趣味をもっています。
きっと、かなり重度なオタクなのでしょう。
投資できる知能があるので、境界知能の知的障害には思えません。
彼は、ある意味で、投資をすることでしか、生きることができなかったのかもしれません。
両親が、思ってたより、早く亡くなってしまって、自立するしかありませんでした。
矢野さんの投資収益が、今でも、プラスであることをいのっています。
あるいは、破産してしまって、生活保護を受けているのかもしれません。
彼のような社会不適合者であれば、まともに生きていくことが困難です。
なので、ネットトレードをするしかないのが、現実だといえるでしょう。
しかし、どんな優れた投資家であっても、連敗によって、最大損失のドローダウンを経験します。
それだけ、精神にストレスがかかってしまうのです。
そんな中、ネオニートの矢野さんは、頑張っている方だと思えます。
彼は、生きていけるだけの最低限度のお金を、稼いでいるのです。
それだけで、ナマポになるよりかは、社会貢献しています。
投資の収益で、税金を払ってくれるのですから、ありがたいです。
矢野さんが、このまま、プラス収益をあげられることを願っています。
東日本大震災やコロナショックで、マイナスの年度があり得ますが、アベノミクスと、現代の円安による株価のより戻しなどで、もちなおしていることを望んでいます。
ほかにも、ネットバブルの時代に活躍した投資家として、BNFさんがいますね。
彼は、今では、結婚して、不動産投資もやっているようです。
この人は、株式投資で大もうけしており、若くして、億万長者になっています。
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