工場労働製造職は危険すぎる!障害者の私がプレス加工や切断機械の清掃職を避けるワケ
当初、私は、簡単な工場労働の仕事なら、クローズの一般雇用で働けると思っていました。
しかし、労災の事故を調べていくうちに、ものすごくどんくさい自分なら、危なっかしいと思い始めたのです。
特に、2000トン近くのプレス機の作業は、強い危険をともないます。
ブラックな日本企業では、生産の目標を達成しようと、安全装置をはずして、作業する方が見られるのです。
企業は、お金をもうけたいので、そういった違法行為は、黙認してしまいます。
私の地元企業は、ゴムのプレス成形の仕事が、月給25万円近くで募集されていました。
私にとって、これほど良い条件の業務はないのですが、いかんせん、危なすぎます。
発達障害の自分なら、不注意がひどすぎて、とりかえしのつかない事故をしそうです。
うちのおばあさんは、そういった企業で働いていましたが、指を切断してしまい、泣き寝入りしたそうです。
そういった事情をふまえて、工場労働の仕事は、検品・組み立てといった、サブの業務を選ぶことにしました。
もちろん、配置を変えられる可能性があるので、その場合、明確に拒否をしようと思います。
派遣社員は、契約内容外の仕事をさせられると、違法扱いになります。
もし、自分が、特例子会社の仕事を落ちた場合、どのような会社に入るか、しっかり考えなおそうと思います。
正直、ASDであるため、私の向いている仕事は、数えるくらいしかありません。
それでも、危険な労働をして、指や手を切断するようなことになるより、はるかにましです。
かなりグロテスクですが、実際の工場の事故を、動画で紹介していきます。
食事中の方やメンタルの弱い人は、視聴をごひかえください。
本来、このような危険な作業は、派遣労働者や外国人技能実習生がやるのではなく、正社員がするべきです。
なぜなら、安月給でこき使われて、労災なんてなったら、しゃれにならないからです。
なので、手足を失わないために、生活保護を受けたいのが、本音としてあります。
もちろん、このようなクズに、あまりいい思いをいだかないでしょう。
ひょっとしたら、私が雇われるだけで、かなりの損害を生む可能性があります。
それならば、最低限度の暮らしをして、社会にひきこもっとけと、言う方もいます。
前の記事で、工場労働ならできると、自信満々でしたが、技術の発展した世の中で、いまだに、労災が多いとは、思いもしませんでした。
私のような無知なバカが、そんな労災被害者になってしまうのでしょう。