隙間時間に本を読む vs きちんと時間を確保して本を読む
「読書」についてごりゅごcast上で話をしていた時に、面白いほどに意見が分かれました。
別にどっちもどっちでいいと思うんだけど、それぞれお互い「理由」はあって、それぞれに「こっちの方が自分に合ってる」って感じで意見が分かれてます。
それぞれの理由をざっとまとめるとこんな感じ。
ごりゅご:隙間時間に本を読む
ガッツリと本を読もうとすればするほど「読み始める」ハードルが高くなって、どんどん読まなくなっていく。それよりも、トイレとか食後のちょっとした時間とか、ヒマを見つけては、1回1分でいいから1分だけでも読み進める。ちょっと読む、って10分時間を確保しようなんて思っても、10分すら「時間を作る」というのは難しい。
実際のところ、この「1分読む」を続けただけでも1分のつもりで3分、5分と読めたり、面白くなっていっぱい読めたり、とにかく結果的にたくさんの本を、面白く読めるようになった。
ちなみに、本はほとんど100%Kindleでしか読まない。Kindleで読む最大の理由は「ハイライトができること」で、2番目の理由は「iPhoneだけ持ってればいいから」
本1冊1冊、読み飛ばすともったいない気がして割とじっくり読む派閥。
はるな:きちんと時間を確保して本を読む
本を読むんだったら、他ごとをしないように、ちゃんと本を読むぞ、って時間を確保して読み始める。少しずつ読み進めたりしてると、どこまで読んだかわからなくなって、それを読み返したりする時間のロスも多い。
ちなみに、本は「紙」で読むことが多い。図書館でざっと見つけた本を大量に借りてきて、1冊1冊じっくり読むよりも「たくさんの本からエッセンスを抽出する」派閥。
本を読むときは、iPadのメモアプリでメモを取りながらっていうスタイルからも隙間時間に読むのは難しかったりする。
紙の本が多い理由は「ざっと読むのに向いている」というのもある。
という感じのことをPodcastで話しました
詳しくは以下からご視聴いただけます。