最近のアプリゲームクソゲーしかなくね?
記事を読んでる皆さんも思うことあると思います。
YouTubeに出てくる広告のゲーム大体クソゲーだな!
と。
製作費は安そうだし
広告とゲームの内容違うし
.io(オンライン対戦ゲームなどにつけられるもの。インターネットオンラインを表してると思う)ついてるのに機内モードでも対戦相手が出てくるし
日本語変だし
やたらめったら広告を出してくるし
それでも暇つぶしにはいいかと入れてしまうのでアプリストアの順位は高くなりがちで
埋もれた神ゲーを発見しにくい状況にあると思ったので調べてみました。
※この記事の検証は適当なのであんまり気にしないほうがいいです
とりあえずは現状視察
今日(2020/05/02)昼にApp Storeの無料アプリの項目を見に行きました。
一位は二日前に配信された東方LostWord、二位はマリオカートツアーなど、良作が並ぶなか、10位あたりから変化があります。
八位のトゥーンブラスト、11位の魔剣伝説、12位のRescue Cutなど、最近の広告でよく見るイメージのゲームが並んでいました。
20位にいるガーデンスケイプなんてもともとは広告詐欺なんてない優秀なパズルゲームだったのに…
37位(フォトナの一つ上)の全部押そうに関しては何が面白いのかまったくもってわからん…
どちらかというと面白い傾向にある日本産広告でよく見るゲーム(ナゾトキの時間やドッキリ神回避など)は下側に押しやられている印象
でも見た感じは大手の白猫やパズドラのようなソシャゲ、みんはややどうぶつタワーバトルなどの小規模開発の人気ソフト、CoDやフォトナなどのFPS系などが多い感じ
確認を取ったらこうなりました
(上の表の計算は間違いがある可能性があります。放置少女、アークナイツはソシャゲに入れました。また、FPS系や個人製作系はその他に含まれます)
そんなことはなかった。やっぱり半分は広告でよく見るやつだった。
トップセールスアプリが見られないApp Storeの仕様上、奴らが売り上げを出しているのかは不明なのですが…
いや、方法がありました。
Google Playストアなら?
Android端末上のデータなので幾分か環境が違いますが、プレイストアのトップセールスを参考にします。
見た感じは詐欺アプリ系はパズル物とMMO系が一部ランクインしてるくらい
歴が長いソシャゲや課金色の強いゲーム(この中だと放置少女が該当するかな)が上位に来やすいのかな?
ちなみにこの下もアニメ系のソシャゲや有名企業のものが多い印象でした
というわけでこちらもカウント
(海外産でも人気の高いゲームなら広告でよく見かけるものでもソシャゲカウントしてます)
やっぱりソシャゲは強かった!しかし今度はトップセールスで日本のベンチャー系デベロッパが押されてる感じが一層強くなったか。
もうどれが良作かわかんない!!!
とりあえず、クソゲーと神ゲーを見極める基準が欲しい
アプリの評価レートは結構参考になるが、とりあえず5をつける文化が浸透しているのもあって、高いものが多い。4未満は基本クソゲー扱いになりやすい(長いソシャゲは低く評価されやすい傾向にもあるので一概には言えないが)
ただし、参考になったレビューにサクラが上がってくることが少ないため、それを見て決めるのもいいだろう。特に☆5ではないレビューはゲームの問題点などを示していることも多いので確認すべし。
デベロッパーが作ったほかのゲームを見てみることもいいかもしれない。GLOBAL GEARとCybergate technologyの二社は広告があるもののバカゲーに見える買い切り型無料神ゲーが多く、お勧めできる。
また、課金がRemove adsやNo adsのみの場合はクソゲーの匂いがすると覚えておくといい。ただし一部を除く。
結局のところは、ダウンロードしてやってみるのが一番だろう。また、最近の実況者はクソゲーも好んでやることが多いので動画を参考にするのもいいかとは思う。
最後に
広告なんかに惑わされちゃいけないんだな…
MOVIE END