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11/17 LONELYNIGHTツアー大阪
やばかっっっっっっっっっっっっっっっっっった!!!!!!!!!!!!!!
冷めやらぬ熱を、書き残してちゃんと覚えておきたくて書きます!!!
まず、全体を通して、本当に推しメンの幸せそうな顔!!!!
しなちゃんと出会ってからたくさんの会話をして、その中でお互いがバンドを好きな気持ちが一緒で、きっとワイだけじゃなくてみんなそうで。
ワイが好きなバンドの話とか、たくさん話して、しなちゃんの好きなバンドの話もたくさん聞いて、あのライブは今でも覚えてるとか、あの日のあの言葉に救われたとか、ふと思い出すライブとか。そういう話をたくさんして来たけど、今日は、そんな話の、誰かに話されるような夜だったと思う。
しなちゃんはやっぱり、ステージが誰より似合うし、そこで未だ満たされない渇望が、渇きが、今日は、バンドセットを背に歌うことで、満たされて見えて、ああ、彼女がぶつけたい気持ちはこれなんだなと、強く感じました。
セトリは、まだツアーが続くからここには書けないけど、やっぱり、ワイにとってもしなちゃんにとっても大事なあの曲が、バンドを通じて生の音で伝わってくる。生の音だからこそ伝わる声が、音が、気持ちが、ワイの鼓動をぶち上げて口角を上げる。
おい、そこでじっとしててもいいけど、拳だけ貸してくれよ。そんな声が聞こえた気がしたし、あの日ワイが大好きだったバンドマンのライブでしか得られなかった満足感が、あそこには確かにあった。
本当に幸せそうだったし、幸せだった。
アンコール、幕が開いて見えた彼女の笑顔は、きっとずっと忘れない。
走馬灯になりそうな夜だった。きっと死ぬ時に思い出す、あの頃になる今を、見ることができた喜びがすごい。あげた拳の熱が、強く握りしめて、手のひらにめり込んだ爪の跡が、ニヤニヤしすぎて少し痛む口角が、この夜を何度だって蘇らせてくれる。これからも大丈夫だと思った夜でした…。