すずきひろゆき

毎日筋トレ&食事制限。エッセンシャル思考。教育系SaaS。カスタマーサクセス。元日本史研究者。西野亮廣さん、澤円さん、あやにーさんのvoicyをよく聴いてます。 https://www.wantedly.com/users/80092797

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「自分に○」の発見 / 自己肯定感の醸成 ~朝の筋トレ編~

こんにちは。すずきひろゆきです。 みなさんは「達成感」「成功体験」「自己肯定感」といったキーワードを、日ごろから意識することはありますか?「自己肯定感」は重要です。人間関係も社会も複雑になり続けるなかで、ヒトはつねに問題に直面しています。自己肯定感が高ければ、問題を解決したり跳ね返したりできます。しかし、自己肯定感が低いと、思い悩み、ともすれば、心の病気にかかってしまうかもしれません。※そんなに多くを読んでいるわけではないですが、私が印象に残っている本を紹介します。 ▼参

    • 「@ジブン模索中」に込めた想い

      こんにちは。すずきひろゆきです。 三連休も最終日。 観光地各所が賑わいをみせています。 みなさんはいかがお過ごしですか? 私は、妻の実家(栃木県小山市)に行きました。 初日の土曜日のお昼ころに、妻の実家に到着し、一泊して、昨日帰宅しました。 公園散歩したり、買い物したり、いろいろ楽しみました。 おいしいご飯を作ってもらったり、ごちそうになったりもしました。 ありがとうございました! 久しぶりに夜、アルコールを摂取(缶ビール1本だけ)しましたが、特別おいしくはないので、も

      • 「カスタマーサクセス×社員教育」は相性抜群

        こんにちは。すずきひろゆきです。 教育系SaaSのカスタマーサクセスをしています。 私たちの会社では、11月に新たな期が始まります。期初には、上長と今期のチーム戦略や自分のミッションについて話し合う機会があります。今回は、そこで話題に上がった「カスタマーサクセス×社員教育」について考えてみることにしました。 昨日、今期のチーム戦略会議で上司に、「すずきさん、とりあえず全社員の自社プロダクトの理解度を高水準に維持できるようにしてよ。新入社員の研修やってもらってるから、次は全

        • 朝、食器拭きをしていて考えたこと

          こんにちは。すずきひろゆきです。 毎日食事をすれば、汚れた食器は出てくるわけで、洗ったり拭いたりする必要が出てきますよね。 今日の朝もせっせと食器洗いと食器拭きに勤しんでいたわけですが、ここでふと、「ああ、そういえば、昨日の晩のぶんも拭いてなかったな」と思いました。 そして、「そもそも、水道水で洗ってるけど、水道水ってどのくらいでダメになるんだろう?」と疑問がむくむく出てきました。 東京都水道局のページで調べてみました。 東京都水道局によると、 水道水の保存可能期間

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        「自分に○」の発見 / 自己肯定感の醸成 ~朝の筋トレ編~

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          読書記録 vol.7 『言葉ダイエット』

          ■本書の概要  キナリ杯の"特別リスペクト賞"の記事を読んでいて、気になったので本書をピックアップ。電通のコピーライターである橋口幸生さんによる、文章の贅肉を落とす「言葉ダイエット」について書かれている。  人は長い文章を書きがちである。それが相手にどう受け取られるかを考えずに。いや、考えすぎた結果、長い文章が生まれるのかもしれない。  しかし、それでは伝わらない。書きすぎ、遠回し、小難しい、カタカナだらけ、こんな文章を書いているようでは、相手に失礼であることを考えたほう

          読書記録 vol.7 『言葉ダイエット』

          観察記録_20200510

           自分と異なる性質・気質(多様性)を受け入れることは、今後の世界の進歩にとって欠かせない。そこで、身近なものを分析し、どのような性質を持っているか観察してみる。 ■朝の最初の行動 ①即トイレ ②かまってほしいアピール ■散歩 ①急に走り出す ②葉っぱが気になる ■朝食 ①少ししか食べないのに残すこともある ②黄色いお皿めがけて突進 ■昼食 ①たまに贅沢 ②黄色いお皿めがけて突進 ■夕食 ①いつも同じメニュー ②黄色いお皿めがけて突進 ■おやつ ①買ってきてもらう

          観察記録_20200510

          読書記録 vol.6 『デザインが日本を変える』

          ■本書の概要  日本の自動車メーカー・マツダのデザイン部長である前田育男氏の「魂動」デザインに込めた想い。「魂動」デザインの誕生から現在を描くなかで、前田氏の「言葉」「ブランド」「組織」「ものづくり」などへの考え方が展開されている。  自動車業界のみならず、「商品」(もの)に関わる人ならば、前田氏の考え方に触れておいて損はない。「本当に作りたいものとはなにか?」「ニーズとどのように向き合うべきか?」、本書を読んで、私はこのように自問し続けている。 ■得られた気づき (1)

          読書記録 vol.6 『デザインが日本を変える』

          読書記録 vol.5 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

          《本書の概要》  これまで重視されてきたサイエンス偏重(分析・論理・理性に軸足を置いた)の意思決定から、個人の美意識(アート)を取り入れた経営に進化すべきことを示唆した一冊。  論理的・理性的な情報処理スキルの限界、自己実現欲求の市場化、システムの変化にルールの整備が追いつかない、といった現代を取り巻く環境において、美意識に基づく思考や組織のあり方に言及している。 《本書で得られた気づき》 ■論理・理性偏重の結果とアートのあり方  コンサルタント業界で用いられる問題の「解

          読書記録 vol.5 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

          読書記録 vol.4『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』

          《本書の概要》  前回に続き、山口周氏の著書を紹介する。  世界のイノベーティブな組織を調査・分析した著者は、日本人(個人)の創造性が従来から高いことを指摘したうえで、日本企業でのイノベーション(※)促進を阻害する要因として「組織のあり方」を指摘する。 ※イノベーション:山口氏の定義では、「これまでに誰も考えたことがない新しい要素の組み合わせ」とする。  本書では、イノベーションを阻害する組織のあり方を変えるために今後考えていく必要のあるものとして、「多様性」「風土」「仕

          読書記録 vol.4『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』

          読書記録 vol.3『ニュータイプの時代』

          《本書の概要と簡単な感想》  21世紀そして令和を迎えた。昨今は新型コロナウィルスの席巻もあり、日本中で働き方の見直しが求められている。著者の山口周氏は、新しい時代に歓迎される人材として「ニュータイプ」を定義した。旧態依然とした人材を「オールドタイプ」と総称する一方で。  時代に望ましい人材の要件が、「時代ごとに特有な社会システムやテクノロジーの要請によって規定される」としたうえで、ニュータイプを「自由、直感的、わがまま、好奇心が強い」人物であるとした。そして、この人物像が

          読書記録 vol.3『ニュータイプの時代』

          読書記録 vol.2『死ぬこと以外かすり傷』

          《本書の概要》  編集者以外に多くの顔をもつ、近年出版業界で最も名前を聞く箕輪厚介氏の生き方について記した一冊。各章を、考え方、商売のやり方、個人の立たせ方、仕事のやり方、人間関係の作り方、生き方、とタイトルづけ、「熱狂」をモットーに箕輪氏のスタンスを書き綴っている。  幻冬舎という会社組織に所属しながら、まるでフリーランスのように縦横無尽に仕事をこなす箕輪氏に学ぶ点は多い。組織という利点を十分に活かしつつ、自分のやりたいこと(「熱狂」に繋がること)を実行する姿勢には、今後

          読書記録 vol.2『死ぬこと以外かすり傷』

          読書記録 vol.1『バカとつき合うな』

          《本書の概要》  本書は、堀江貴文氏と西野亮廣氏の共著である。現代のビジネスシーンにおける最先端を疾走する二人の、「つき合うべきではない人」「現代における働き方」「成功のための姿勢」の持論を展開した著書である。  タイトルや言葉づらこそ厳しい(批判をあびそうな)文句が並んでいるが、最後まで読むとわかるように、その実、現代に生きる人々の内面に接してきた二人だからこそ展開できる温かさに溢れている。 《本書で得られた気づき》 ▼まず何よりも行動  堀江氏や西野氏に接した経験のあ

          読書記録 vol.1『バカとつき合うな』