【鎌倉野菜】オレンジビーツ/スイスチャード他
・オレンジビーツ 200円
・芽キャベツの花 200円
・トマト赤・黄・緑 400円
・スイスチャード 200円
(*)画像中央上から時計周り順
鎌倉市農協連即売所(レンバイ)で購入。
レンバイは現在4班23農家が入れ替わりで出店している。年間100種類以上の野菜が並ぶが、今日並んでいた野菜が明日も並ぶとは限らない。
前回購入したビーツの甘さが忘れられず、再び。色違いのオレンジ色のビーツを選んでみる。ビーツは葉も茎も炒めると美味しいらしい。前回はそんなことを知らずに捨ててしまった…今回は調理しよう…。
トマトは三色ある。農家のお兄さんにそれぞれ何が違うのか尋ねると、「赤いのが一番美味しい。黄色はそこそこだけど、色味がキレイだからサラダとかにいいかも。緑のは…調理が必要かな」とのこと。赤と黄を一個ずつ買ったら、緑のトマトをおまけしてくれた。
ビートと各トマトをカットしたのが↓
芽キャベツの花はどうしよう。奥さんが絶対食べたい!と激推ししていたので、調理方法知っているのかな…と思いとりあえず買った。実は奥さんもどう調理してよいのか知らなかった。とりあえず食べてみたかったんだと。美味しいモノに対する探求心。ググっても調理法がヒットしないなあ。
色とりどりの茎が華やかなスイスチャードは、味に癖がなく、葉はホウレンソウの、茎はセロリの食感に近い。農家のお兄さん曰く、そのままサラダとして食べてもいいし、さっと茹でてパスタにするとすごく美味しいとのこと。
スイスチャードの和名は「不断草(フダンソウ)」。これは育成の難しい草で、スイスの農家たちが不断の努力を費やしてようやく商用化に成功したことからその名前が付いた、と推測してみたが、調べてみると真逆である。絶え間なく(不断に)葉が成長し、一年中いつでも収穫できるからだとか。ちなみに、スイスチャードの幼い葉っぱがベビーリーフである。