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ラブアタック!3

まいど〜!

ラブアタック、シリーズ化してます。

子どもを育てているお母さんのお話です。

その方は主婦、実家は遠方だったので、育児の応援を頼めません。

地方自治体の支援で子どもを預けられるそうなのですが、激戦区なので先ず電話が繋がらないとか、抽選になかなか当たらないとか。仮に当たったとしても、兎に角人見知りが激しい。私しか駄目。疳の虫みたいにギャン泣きするので預けるのも心の負担になっている様でした。

いつも子どもと二人っきりで煮詰まってる感が凄い。

この頃のこの方からは、重さ、重圧しか感じませんでした。

えーっつ!一番可愛い頃なのに!!!(乳幼児期。)

育児って大変だよね。

で、よくよく聞いたら、運良く区に子どもを預ける時は、子どもがお母さんか居なくなると気が付いて泣き出さない様に、預けた後そう〜っと、そして素早く逃げる様に(多分小走りに)その場を離れていたそうです。気付かれて、大泣きしているのを後ろ髪引かれ乍ら離れる事もしばしば。

それ、一番やっちゃいかんやつ!

もう!

世のお母さん方は、「どうせ子どもに言っても分かんないから。」ってちゃんとお話(敢えて説明義務と言おう。)を果たしていない。

子ども(赤ちゃんでも)に分からなくっても、子どもが嫌がっても、怖がって泣いても、預ける時どんだけ大変でも、それでもちゃんと言い聞かせる事を事前にしとかないと!

で、一回の癒やしで解決しました。

どうやったのか?その顛末は次回。


ではまた




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村田明子
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