フーナーテストは毎回緊張します
こんにちは。八重洲リーマンです。
最近(と言いながらしばらく経っていますが)妻と妊活を頑張っています。
もう既にトライを始めてから6か月が経ち、一緒に産婦人科に通いながら、排卵誘発剤を頂き、排卵日を確認したり、フーナーテストを行ったり、名前は分かりませんが精子の活動状況を調べるテスト等をしながら、子宝に恵まれるタイミングを今か今かと待っています。
これまで毎月妻の生理が訪れてしまっておりますが、ボディブローの様に軽めの失望感が僕ら夫婦を包みます。
でも、お互いポジティブ目の性格ですし、悩むよりは解決しようとするタイプなので、今のところ前を向けています。
先日、排卵誘発剤を利用した上で、2回目のフーナーテストを行いました。
ちなみに1回目のテストは先月受けて、精子は全滅でした。
先生がフーナーテストで顕微鏡を覗いている間の緊張感は半端なかったです。
結果は、今回も残念ながら、僕の精子は動きが止まってしまっていると診断されました。
正直結構萎えました。
でもさすが先生。理論的にアドバイスを下さいます。
👨🏫フーナーで精子が止まっていても、妊娠したという事例を直近4件見ています。つまり、検査前(死ぬ前に)に既に受精している。という可能性もゼロではないということです
👨🏫また、子供ができないというのは、3つの類型があります
卵子がいない
精子がいない
子宮の内膜が薄い
👨🏫お二人は以前のテストとこれまでの検査結果から、以上どれも当てはまらないので子供はできるはずです。
👨🏫ではなぜフーナーテストでは精子が死んでいるのか。
これは2つ考えられます。
精子の持続力が弱い(生活習慣か)
女性が精子に抗体を持っている(ここ2年間その様な方は見ていないが、稀にある)
👨🏫まずは確率の低い後者を血液検査で調べつつ、今月の生理を待ちましょう。
一つずつ、理路整然とネクストステップを導いて下さるのでとてもありがたいです。
妻も明るくてさっぱりした性格なのですぐに次のステップを見てくれています。
僕が一番ダメージを受けているかもしれません笑
先にも述べましたが、やはり悩むのではなく、解決策を一つずつ潰してく、現実的な解を探していくというアプローチがとっても大事な姿勢ですよね。
気持ちが落ちていると、そうも思えなくなってしまうので難しいですが、しっかりと前を向きながら進みたいと思います😊