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言い方ひとつで印象は変わります

こんにちは。
八重洲リーマンです。

先日、妻から「昨日NOTE読んだよ。パン美味しかったって書いてくれてありがとうね」と言ってもらえました。

何だか自分の文章を妻に読まれていると思うと小っ恥ずかしいです。
世の中に向けて発信しているので何もおかしな話ではないのですが🙂

しかしその後に、
「でも不動産の決済日は週末にあるとか書かないでね。そうやって身バレしてくんたから。一カ月、二カ月ずらして書いたら?」

「でもパンの記事書いてくれて嬉しかったな☺️」

そんな感想と意見を言ってくれました。

とても優しい妻です。
気遣いに溢れた指摘です。

僕は常々、妻にNOTE記事はあまり、「〇〇は書かないで」と言わないで欲しいと伝えてきました。
せっかくの創作活動に縛りが入ると、自由に筆が進まなくなるからです。

しかし、妻が書いて欲しくないという気持ちはそれはそれでその通りですし、夫婦なのですからリスペクトしなければなりません。

そんな僕の気持ちを尊重してくれて、温かい言葉にサンドイッチする形で妻の主張を伝えてくれています。
加えて、「一カ月、二カ月ずらして書いたら?」と、否定ではなく代案を呈示してくれているので、僕も「その通りだな」とすんなりと腹落ちしました。

気の使えるアドバイス集なる冊子があれば、事例に入れたくなる様なコメントです。

大好きな妻を尊重した記事を引き続き書こう。そんなモチベーションにも繋がり、夫婦の間に好循環が生まれているのを実感します。

ただし、読者の皆様におかれましては気を付けて下さい。
そもそも僕が「今週末に決済日」と言ったのは、もしかしたら既に一カ月のタイムラグがあるかもしれませんよ🙂

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