山中竹春横浜市長が特定候補の当選祝いに来ていた
377万の横浜市民の皆さま、お疲れ様です。
本日も横浜市行政のおかしな点をご紹介します。
今日も山中竹春市長を取り上げます。
衆議院議員総選挙が終わりました
10月27日に総選挙が終わりましたね。
ご存知の通り、与党・自民党と公明党で過半数割れ。野党が議席を伸ばしました。
横浜市の議席は、
1区が立憲民主党・篠原氏
2区が自民党・菅っち86億
3区が自民党・中西氏
4区が立憲民主党・早稲田氏
5区が自民党・坂井氏
6区が立憲民主党・青柳氏。自民党・古川氏が比例復活
7区が立憲民主党・中谷氏。自民党・鈴木氏が比例復活
8区は立憲民主党・江田っち。著作権侵害疑惑・三谷氏が比例復活
13区は立憲民主党・太氏
19区が自民党・草間氏。国民民主党・深作氏が比例復活
以上です。選挙区で自民党が4議席、立憲民主党が6議席と横浜でも与党は苦しい戦いでした。
私は、川崎市の自民党候補者の最後の演説を聞きにいきましたけど、市議と県議が「野党は裏金問題しかいわない」と言っていました。石破首相も言っていたそうですが、あれは逆効果だったと思います。
いくら指示されたとは言え、裏金作るような人間を信用できるか?という話なんです。
口ではいいこと言っても信用できない人間に投票しません。石破首相への支持が落ちたのも、総裁選で言っていたことと、やっていることが違うから「信用できない」となったからです。
石破首相はわかっていたみたいです。TBSの選挙特番で爆笑問題の太田光氏と対談したときに自己分析していました。
自民党は信用を無くしたことを認識しないと、また負けます。
山中竹春市長が自民党候補の事務所へ訪問していた
昨日は総選挙の投開票日でした。どこからも応援演説の要請がなかった山中竹春市長は、とある自民党候補者の選挙事務所にいました。
おかしな話ですね。山中竹春市長は、立憲民主党と共産党の推薦で当選した人です。
なぜ、立憲民主党の候補者の選挙事務所へ行かなかったのでしょう。不思議です。
同伴していたのは菅っち86億の手下
山中竹春市長は平原副市長を同伴させていました。
左から2番目の人物が平原副市長です。
この方、菅っち86億が2016年に副市長に抜擢されてから、二度も再任されています。
現在は以下の役割を担っています。
横浜市民からも認知されていない「花博」と、ハマのドンこと藤木幸男氏が関わる港湾を担当しています。
かなりいわく付きの人物のようです。
そういえば、菅っち86億とハマのドンは偽装の仲間割れをしていましたね。
山中竹春市長は、なんのために菅っち86億の選挙事務所へ行ったのでしょう?
定例記者会見で記者クラブの方が質問して欲しいですね。
できないなら僕を会見に参加させてください。
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