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自分だけのお城がほしかった

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この本をひさしぶりに読んでいて、ある想いがよみがえってきた。


そうだ、わたしは自分だけのお城がほしかった


ほどよく小さくてぽかぽか暖かくて、わたしが選んだわたしの好きなものだけがギュッと詰め込まれている場所

大切な大切な自分だけのお城

そんな場所をずっと求めてきたのだ。



一人暮らしをしていたときは、その夢を実現させようとインテリアにこだわったりお気に入りのものを集めたりしてた。


それができなくなったは、結婚してからだった。

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うれしいです!!!!