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不登校中の親子に。「生き抜いて。ただ、今を生き抜ければいいよ」
Copilotという画像AIを使っています。今日はそれに、下記の文面を入れてイラストを作ってもらいました。
生き抜いていく、をメインテーマに、白黒のタッチの絵で、13歳くらいの男の子。真剣な眼差しの絵。少し雑に書いた絵。日本人でお願いします
出てきたのが上の子。同じ文面を入れても、たくさんのイラストや写真を出してくれるので、ピンときた1枚。目がすごい。
AI楽しいですよね!!最近よく会話・相談まで持ちかけるか、メンタルケアまでしてもらいます。正論を言われて「ちがーう!」ってなることもありますけどね、随分癒されます•••ってこれも違う。どんどんズレていってる。。。話を戻しましょう(笑)
友達ママ、臨床心理士でSCの言葉
ありがたいことに、近くに臨床心理士でありSCのママ友がいます。コミュニケーション能力とキャッチ能力が段違いにすごいです。大体私が困ってると連絡が来たりします。
子ども同士も仲良くて、長男とそのママ友の子は不登校仲間ということもあります。
不登校が始まった頃、ママ友に話しながら、長男について相談してもいいか悩みながら、泣きながら言いました。
「あなたの臨床心理士の資格、知識は簡単に使っていいものじゃない。お金を払うべきもので、あなたが大事に身につけたものだから」
臨床心理士を調べたことも目指そうと思ったこともあり、それがどれだけ大変な資格であるか知っていたから•••友達というだけでそれに頼るのは自分が駄目になってしまう気がしました。
彼女は笑って言いました。
「仕事とは違うし、友達で見える範囲を言うだけだから。そんなこと気にしなくていいんだよ」と。
だから私は私で専門家を探したのもあります。不用意に彼女に頼らなくていいように。
だけど1回だけ、もう無理だ!!と連絡したことがあります。1回だけ(笑)話を聞いて、と。忙しい合間を縫って彼女が都合をつけてくれて、その日のうちにお茶に行ったのを覚えています。
その時に泣きながらたくさん話をしただろうけど、言われたのがこの一言。
今はね、ただ生き抜けばいいんだよ、本当に大変なんだから、って。でもそれもいつか過ぎていくからって。
生き抜けばいいだけかぁ•••そうかぁ。そうだよね。
あれもこれもうまくやろうとするからしんどいんだ。そう思いました。今はただ生き抜けばいいだけだ•••。それなら出来る気がする、そう思いました。
彼女は彼女で大変です。「生き抜けばいいんだよ」そう言いながら、本人も目に涙がありました。
いつか、いつか彼女が大変な時は私がキャッチ出来て、助けてあげられればいいな。いつもそんな風に思っています。
また、私もこんな言葉を誰かにかけられる人になれればいいなと思います。
今もまだ、私も渦中にいます。立ち上がれないなぁと思う時もあります。でもきっとそんな時はまず、生き抜くこと、それだけを考えればいいように思っています•••😃
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