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外科医、教授
直腸がんになり担当医になったのが、奥山先生です。その時はまだ講師だったのですが、その後准教授となり、今では教授です。
手術を薦められましたが、いったんは拒否しました。食事療法で治そうと思ったからです。標準治療以外を代替治療といいますが、先生から出た言葉は民間医療でした。
民間医療に関してはコメントできません。コメント出来ないってどういう事なんだろう?言いたいが言えない事情があるのだろうか。置かれている立場上、言えないという事なんだろう。
あとでこんな事も言っていました。何か考えがあるなら今、言ってください。手術したら後戻りできませんのて。今思えば、何か方法があるような口ぶりだつた。
手術した後どうなるか説明するのだが、毎回、同じことを言う。咳払いするとちょっと漏れてしまう。診察するたびに、その話しをするのでマニュアルでもあるのかと思った。
実際にはそんな事はなく、他に大変なことが起こった。まず脱肛である。そんな事聞いてないよ。次に便失禁てある。可能性の話しもまったくしてくれなかった。そんな事を話したら、患者はみな手術はしないと言い出すであろう。
まさか便失禁になるとは。便意も感じず、お腹も痛くもならず、気がついたら出てしまっている。それも下痢の状態で。情け無くて毎日死にたいと思うようになったのです。
手術の腕は立派みたいだか、僕に言わせてみれば失敗だ。へたくそにも程がある。手術以外の医療はまったく知らない。
落ち込んで体をまったく動かさなかったら、50肩になりました。その事を報告したら、無言で放置です。他の医師の紹介もない。治るのに半年はかかりました。その後、ネットを見ると注射1本で治ったという報告がありました。
その外科医の先生がいうには対策なのは医者と患者の信頼関係だそうだ。まったく信頼関係はありません。先生のプライドを傷つけること無く手術前に袖の下を渡すべきだったか。