キャリアコンサルタントとの面談で気づきを得る
職業訓練給付金の支給を受けるために有給休暇を使って、ハローワークに行ってきた。
事前にジョブカードを作成する必要があったので、PCで作成。
記載内容に誤りがあり、当日に慌てて記載を修正することになったけど、なんとかして持参することができた。
ハローワークに行くのは実は初めて。
雰囲気が分からず、ドキドキ。
実際に給付されるのは、対象となる講座が終了してから。
それに先立ち、ジョブカードを作って、その他書類を提出した上で、職業訓練給付金を受け取るための書類を受け取れる。
ただジョブカードの提出前に、キャリアコンサルタントとの面談とコメント記入が必要になる。
今日のメインイベントはこの面談。
ジョブカードは結構本音ベースで書いた。
今の仕事を続けていくか、今学んでいることを活かして別の仕事に就くか?
その悩みも正直に書いた。
その点を踏まえて、面談スタート。
コンサルタントの方は私よりも若い方だったけど、真摯にお話を聞いてくださった。
ジョブカードの内容を踏まえ、今までのキャリアや自分が重視したいことを中心にお話しする。
自分の思考の成り立ちを知るために学生時代の話もした。
キャリアコンサルタントとの話を通じて、ぼんやりとしていた不安や、これからやるべき事が少しクリアになった気がする。
他人というフィルターを通じて、自分の無意識に沈んでいた本音がひょっこり顔を出した、というイメージ?
これは、産業カウンセラーの養成講座でやっていたカウンセリングの実習を通じて思ったことでもある。
これからの道を考えるにあたり、キャリアコンサルタントの資格を目指すことに関しては、いろんな職種で役に立つから、いいと思うと言ってもらい少し安心した。
面談後にコメントを頂き、キャリアコンサルタントとの面談は終了。
その後支給に向けた別の窓口に、ジョブカードなどの書類を提出して、受講前に必要は終了。
次回、手続きするのは講座が終了してから。
昨日申し込みしていた講座が開講されるという知らせを受け取り、受講料も支払った。
講座が始まるまで、今までのことこれからのことをもう少し考えようと思う。
見出し画像はハローワーク近くにある純喫茶の生姜焼き定食。
久しぶりに食べたけど美味しかった。