第26回キャリアコンサルタント試験振り返り②
前回は養成講座選びと学科試験の話。
今回は論述の話。
●論述試験
意外と重要だと思ったのがこの試験。
学科と違って、正解がなく、解答例も公表されていないので、養成講座を終えてからの学習は手探りだった。
まずはネットに掲載されている解答例を、手で書き写すことからスタート。
目的は、論述の記載ポイントを把握するため。
公表されている過去問だけでなく、別ルートで入手した昔の過去問(キャリ協:17~25回、2級の30回、20回)を読みながら回答作成の練習をした。
ただ、書いているうちに、これで大丈夫なのかな?と思うようになり、キャリコンスタディの添削講座を1回受けた。
解答を提出し、1週間待つけれど、丁寧なフィードバックや、答案提出時に出した質問にも、細かく答えていただき、とても参考になった。
また、日本産業カウンセラー協会の論述、面接対策講座(対面)では、回答例の作成に当たり、参考になるポイントを教えていただいたので、こちらも参考になった。
私の場合、受検団体はキャリアコンサルティング協議会だったけど、JCDAの論述にも目を通していた。
問題を読むとわかるのだけど、途中から、いまいちな例、いい例に分かれており、いい例を読んでこんな風に展開していくのか、とイメージを持つことが出来た。
論述試験対策での一番の反省点は、制限時間の50分を使って書く練習が不足していたこと。
日中は働いているので、まとまった時間をとるのが難しく、隙間時間を使って各設問の答案を作っていく形で練習していた。
ただし、50分集中して書くのは非常に疲れるので、なかなか気が進まなかったけど、限られた時間内に集中して書く練習を繰り返し、余裕を持って見直しまで出来る体制に持って行くべきだった。
なお答案用紙の記載欄に収まらない部分は採点されないので、ポイントを抑えつつ、書く分量を調整することが必要かと思う。
本番では、普段はすらすら書けていた前半部分に思ったより時間をとられてしまい、注力したかった後半部分が、書くだけで精一杯になってしまった。
JCDAは同じ50分でも、さらに書く分量が増えるので、しっかり対策をやらないと厳しい気がする。
またキャリ協でも、JCDA問わず「相談者に寄り添う姿勢」で答案を作成することは、必須だと感じた。
論述は学科と面接に比べると、後回しになる感じはしたけれど、しっかり勉強すれば伸びるところだと思うし、学科と面接ともリンクしていくので、対策をおろそかにしてはいけないポイントだと思う。
(自分はなんとか6割(32点)を越えたので、偉そうなことは言えない・・・)
本当は面接とまとめて書こうと思ったけれど、文字数が多くなるので、面接は別の記事に書きます。