夜ネットに繋ぐのをやめてみたら。

昨日の在宅勤務終了後、晩御飯を食べ終え、Wi-Fiルーターを取り出して、接続しようとした。

でもふと「なんだか疲れてるし、調べたいこともない。」ということに気づいた。
そう考えると、今ネットに繋ぐ必要はないのでは？と思ったので、Wi-Fiルーターを元の場所にしまった。

お風呂に入るまで、ちょっと書き物や片付けをした。動作が終わる度に時計を見ると、時計を見ると「え、まだこれしか経ってないんだ。」とビックリする。しかもなんだか余白ができたみたいで、嬉しい。

特に昨日は音楽もラジオもつけなかったから、なおさらそう感じたのかもしれない。

普段は朝、昼、晩の3回、時間んをきめてネットに繋ぐようにしているけど、時にダラダラネットを見続けてしまう。特に夜それをやってしまうと、翌朝への悪影響が大きい。
私はスマホゲームはやらない人間だけど、ネットを見続けてしまうのはなんとかしたいなあと思っていた。

それが昨日ふとネットに繋がないことを試してみて、なんだか少し快適な時間を過ごせた。
ネットに繋いでいないと、時代に追いつくことができないような気がしていたけど、数時間繋がらないことは、大したダメージではないと思った。

やっぱり「なんとなく繋がっている」ことが時間を浪費するから、そこに気をつけないと、ダメなんだなと気づいた昨日の夜の話。