4時間分の誕生日休暇
なんとか土曜日まで辿りついた。
月曜日に誕生日を迎え、42歳になってから最初の一週間だった。
本来は誕生日当日にお休みを取りたかったけど、難しそうだった。
幸い金曜日はそこまで仕事が多くなさそうだったので、午後に時間有休をとって4時間分、自分に時間をプレゼント。
元々は、専門実践教育給付金の追加申請(資格取得後の申請)が出来たらいいなあ、と思っていたけど、登録証がないとだめなので、断念。
じゃあどうしよう、と思っていたところ、乗り換え駅にある喫茶店に行こうと思い立った。
14時半に仕事を終えて、喫茶店へ。
以前から何度もきているけど、中途半端な時間なのか店内は空いている。
オムライスなども捨てがたかったけど、チョコのパンケーキを注文。
待っている間、ノートを広げる。
これからのことをあれこれ書き付けていこう、と思っていたけど、意外と思いつかない。
仕方ないので、取り留めのないことをぽつぽつ書く。
カフェラテを飲み終わったときも、考え事がまとまらなかったけど、これはこれでよし。
「書こう」とすると、ついつい難しく考えすぎて書けなくなるけど、ジャーナリングなど、「軽く書いてみる」ところから始めてみるのがいいのかもしれない。
というわけで、すごく充実、というわけではない、
でも小さな気づきがある4時間分の誕生日休暇だった。