人が怖い、性格ではなく病気です
こんばんは。月曜日です。
昨日診察でこれからの治療について話してきました。
前回含め話せなかったので個人的に困りごとを持っていきました。
結果としてはうまく話せませんでしたが話せない時の対処法を話すことができました。
前回まで少し治療が停滞していました。
原因としては不安障害や発達障害の部分を自分の性格だと思っていたからです。
「昔からこうだから仕方ない」そう思って諦めていました。
思えば昔から「なんか怖い」「なんか人と違う」「なんか変わっている」
言われることも思うこともしばしば。
学生時代はよくても一般社会ではやっていけないんだな。そうやっと気づきました。
そしてだからこそ「不安障害」という名前があり治療があるんだなと感じました。
不安障害は薬物療法と精神療法(カウンセリング)が主体です。
なので話してなんぼ。
が、自分は結構な無口。
無口な上に不安体質。
おしゃべりの方のほうがもしかしたら治療は進むかもしれません。
自分は話さなさ過ぎて、自分と主治医の先生がお互い対策を考えました。
この不安が病気だと知り少し安心しています。
未来はわかりません。現時点で予想していた未来は来ないでしょう。
でも少しはいい未来が来ると思います。
不幸の比べ合いの未来ではなく、少しだけど幸せだと思える未来が。
そのためにきっと精神科ってあるんだと思います。
不安な人、我慢している人、治療すれば少し良くなるかもしれませんよ。