ネットラジオ収録:営業人.com in 上海

ニイハオ、ゴローです!@上海

前回の収録の時の様子をYouTubeでも配信しているのですが、前回の編集がまだいくつか残っているのですが、昨日は2回目の収録でした〜笑

僕は、今、「上海」で「大手日系企業」の「総経理(社長)」向けの営業をしているのですが、日本国内と違い、「中国人のキーパーソン」もいたり、「日本本社のキーパーソン」もいたりと、キーパーソンと会うのも大変です。。。汗

今回のネットラジオ「解説、営業.com」では、「キーパーソン分類」についてお話しさせて頂きました〜!

YouTubeチャンネル「56Bar」での配信は来週の後半あたりにできるよう編集頑張ります〜

是非、こちらのサイトにも解説が掲載されていますので、ご興味のある方はご一読くださいませ〜

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「営業人.com」では、こんなキーパーソンの分類方法が書かれておりました。

縦軸に「発言力」、横軸に「権力」という切り口はわかりやすいですね!

個人的にも今までに色んな方法を試してきましたが、最近は上記の図でいうと、「コメンテーター」の属性の方にお会いして、「意思決定キーパーソン」をご紹介してもらうというパターンが勝ちパターンになりつつあります!

どういう事か、もう少し詳しく書いてみたいと思います。

日本でも、少し前に「顧問」派遣ビジネスみたいな領域が拡がりはじめ、大手企業を定年退職された方などの登録が非常に増えていました〜

上海でも大手企業の中には、定年退職された方を引き続き「顧問」として雇用されている企業が実はあったりするんですよね〜

そういう方の場合、上の表だと、右下の「コメンテーター」的な方のケースが多いです。現役時代はそれなりに権力もあり、定年退職後の方がほとんどのため、現在その会社の社長やられている方より年齢が上のケースも多く、現役社員の方も当然ながら無下にはできないというケースが多いように感じます。

また、年齢が上になると男性では多いですが、若手の方と話しをする機会などもめっきり減りますので、食事などにお誘いするとすごい喜ばれたりします!笑

実際にお話しを伺うと、多少話しが長い方も時にはいらっしゃいますが、大半の先輩のお話は、人生勉強になったり、それこそ中国20年以上みたいな方の場合には中国ビジネスの生き字引みたいな感じですので、非常に勉強になります。

何回かそういった食事会などを重ねていきながら、信頼貯金を少しずつためていくと、かわいがっていただけるようになり、後輩である社長を紹介してくれたりとかする機会がグッと増えるように思います!

紹介営業の数を増やしたくて悩んでいる方は、「コメンテーター」、その会社の顧問などの方とどうにか知り合いになるアプローチを考えても良いかと思いました〜

ちなみに僕の場合は、20年前ぐらいに僕の事業部にいた中国人と最近、久々に上海で再会し、近況などを話していたら、仕事の話しで盛り上がり、そこから、某大手企業の顧問の方を紹介してもらったのがきっかけでしたー!

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