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SOTSUGYOU

大学院生だったので正しくは「SHUURYOU」ですね。

大学に入学して4年、修士課程に進学して2年、合計6年。最後の2年はパンデミックの影響もありほとんど行ってませんでしたが、思い出もうっすらとあるようで、終わってしまうとなんだか寂しいものがあります。

せっかくなので、ここに6年間の思い出を記していこうと思います。

大学一年生
4月 ウキウキの入学式。大学デビューに失敗。
5月 ウキウキの学園祭。サークルのリーダーに怒られる。
6月 単位を落とす。
7月~10月 特に思い出なし。
11月 サークルで知り合った子といい感じになる。
12月 いい感じになった子に彼氏がいた。
1~3月 特に思い出なし。

大学二年生
4月 友だちと熱海旅行。浴場に極道がいてビビる。
5月 ネットで知り合った子といい感じになる。
6月 いい感じになった子に彼氏がいた。
7月~3月 特に思い出なし。

大学三年生
4月~9月 特に思い出なし。
10月 女子といい感じになるもフラれる。
11月~3月 特に思い出なし。

大学四年生
4月~6月 特に思い出なし。
7月 大学院入試。落ちたかと思って嫌になるも合格。
8月~1月 卒論研究。嫌になる。
2月 卒論発表でボコボコにされる。
3月 無事卒業できてほっとするも進学が嫌になる。

大学院一年生
4月~10月 パンデミックのためオンライン講義。講義中にゲームをする。
11月~3月 就活。嫌になる。

大学院二年生
4月~1月 内定も決まり修論研究が本格化。嫌になる。
2月 修論発表は思いのほかボコボコにされなかった。
3月 就職が嫌になる。

振り返ってみると、嫌になってばかりでした。
俗に人生のモラトリアムと呼ばれる学生生活、こんなにも嫌になるのはある種才能と呼んでもいいでしょう。
きっと就職しても、嫌になってばかりだと思います。
ただでさえ嫌なことが多いのに。

就職してからは嫌にならないように頑張りたいと思います。

だから社会の方も嫌にならないように気を遣ってほしいです。
具体的には、嫌なニュースとか流さないでほしいし、私だけでいいから税金とか安くしてほしいです。楽しみにしているマンガは打ち切らないでほしいです。あと推しに彼氏がいてほしくないです。できれば一生遊んで暮らしたいです。

これから大学生になる皆様におかれましては、あんまり嫌だ嫌だ言わないでちゃんとまっとうに頑張ってほしいと思います。

理由は私みたいになるからです。

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