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私のクズっぷりがわかる、お金リテラシーの低さを、ついに曝け出してしまった…回です…


木曜日は自分を曝け出す日


ということで、今週も恥ずかしげもなく、
私ってこんなやつだよって話を書いていきます。

昨日のnoteにも書きましたが、
昔からお金に疎いんですね、私。

そんな話を書いていこうと思います。


◼️父方の祖父母の家で


物心ついた頃の話


私は、町田家での初孫だったこともあり、
産まれた頃はよく可愛がられていたようです。

父は男3人兄弟の末っ子で、
私が産まれた1982年の時点で、
2人の叔父には子供がいませんでした。

私は八王子出身ですが、
父は福生市、母は八王子市と、
祖父母の家は東京都内。

叔父さん達も東京都内だったり、
親戚に会いやすい環境だったこともあり、
よく祖父母のうちに行っては叔父さんと会う、
といったことが日常的にありました。

父の実家は、昔、自営業をしており、
私が産まれた頃は、祖父は引退していたと思いますが、
祖父の跡を、次男である叔父が引き継いでいました。

そんな叔父さんは、
祖父母と二世帯住宅だったこともあり、
福生に行くと叔父さんからオモチャを買ってもらった、
そんな記憶が蘇ります。

欲しいものがすぐ手に入る。

そうした経験は、今振り返ってみると、
我慢のできない人間になってしまった原因の1つ、
とも言えるかもしれません。


◼️母方の祖父母の家で


今でも申し訳ないと思う出来事


さきほど父の実家の話をしましたが、
今度は母の実家の話をします。

母方の祖父は、
母が産まれる前のことだったと思いますが、
土地持ちだったようです。

その土地を売り、その場所には、
今では多くの企業が工場や倉庫を構えています。

私が聴いた話では、
土地を簡単に売ってしまった祖父は、
親戚から「そんな金額で、そんなにたくさん手放して、
ほんともったいなかったよな」
なんて言われていたようです。

母方の祖父は、
お金に執着するタイプの人間ではなかった、
という話もきいた記憶があります。

残った土地で、農業をやり、
アパートを建てて経営し、
収入を得ていました。

そんな祖父母の家にいくと、
お小遣いをもらえるのですが、
小学生の頃に、どうしようもないクズ人間の私は、
祖母の財布から、お金を盗んだことがあります。

そのお金で、TVゲームのソフトを買ったり、
オモチャを買ったりしていました。

不審に思った親から問い詰められ、
最初は友達から借りたと嘘をつくも、
当然の如くばれて、こっぴどく叱られました。

まぁ当然ですよね。

その後は、盗むなんてことはしなくなりましたが、
お金に疎いというか、お金に限りがあることを、
知っているのに分からないような、
そんな性質は僅かながら残っていたと思います。


◼️社会人になって


そんな私がクレジットカードを手にしてもうた…


社会人になり、給料をいただき、
そんな私のお金リテラシーの低さを露呈する
ことになります。

まぁ全部使ってしまっていたんですね。

何に使っていたのかって?

書籍とか教材とかですね。

薬剤師関連、医療介護関連、サッカー関連、
コーチングや指導者に関する書籍、などなど、
まぁよくもまぁこれだけ購入したもんだなぁ、
と今になって思います。

そうした本を読んだり、積読したり、
投資しているつもりで浪費していました。

やがて、クレジットカードを作ってしまうのですが、
ちゃんと自分の使える金額を押さえないまま、
無計画に使った結果、大変なことになりました…

大変なことっていうのは、
要するに借金ですよね。

消費者金融とかではないのですが、
リボ払いという誘惑に負けてしまったんです。

全然減らない元本…

いやぁほんとバカでしたね…

まぁここでは、これ以上の詳細は端折りますが、
またの機会にでも書くかもしれません。

そんな私にお金の大切さを解き続けたのが、
他ならぬ今の妻でした。

まだ結婚する前、同棲していた時から、
時に正座させられ、
お金の大切さを説き伏せられました。

こうして記事を書く今になって、
ようやくお金の大切さや、
無計画に使わないようになったと思います。

本当に妻には感謝しかありません。

まぁ途中ちょいちょい端折りながらでしたが、
私のクズっぷりは曝け出せたかと思います。

こんな失敗だらけで、
浅はかでポンコツな私ですが、
今後とも皆さんよろしくお願い申し上げます。

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町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)
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