上手くいかない時
今日の練習は何をやっても上手くいく気がしなかった。
むしろミスしかしてない気がする。
僕は調子に波がある選手です。
ですが大学に入ってからは、調子の波が穏やかになりました。
これはメンタルが成長したのだと考えています。
誰しも調子がいい時期と悪い時期があると思います。
特にスポーツをしている人ならわかると思いますが
・調子がいい時は身体が動いて結果がでる。
・調子が悪い時は身体が重くてミスをする。
大体この二つだと思うんです。
良い選手の条件は
”調子の浮き沈みが少ない選手”
だと今まで叩き込まれてきました。
今日は大学に入ってからの調子のコントロール方法を書きます。
明日また切り替えてがんばろや
悪い日はとことん悪いです。(笑)
「そんな時もある。」
と自分に言い聞かせながら過去はいい意味で忘れる。
改善点をあぶりだす。
ですが、この時に深く考え込むのではなく。
簡単に考える。
気負いすぎると明日も調子が悪くなるからです。
今日は落ち込むけど、明日は何も忘れたかのように元気だしていくで!
この精神が一番大事です。
僕は上手い選手ではないので、とにかく熱くプレーする。
ですが、練習で短所をチャレンジしていく。
これが大事だと思います。
また、後日に僕のサッカーのプレースタイルを書いていきます。(笑)
元気があれば何でもできる!!
とにかくエネルギッシュにチャレンジしよう!!
最後に
調子が悪い時は、僕はほかの分野に注力することもあります。
例えば、読書をするなり勉強するなり。
他の事に集中することで、ミスした負の感情を忘れることもできます。
最後に一言。
よく子どもの頃、親父に言われたことがありました。
「スポーツだけの人間にはなるな。」
これは今になっては痛いほどわかる気がします。
サッカーや自分のスポーツに尽力することも大事!
ですが
やはり、生きていく術をしっかりと身につけておかないと
引退した後困ります。
なので、この調子が悪かった日は特に
勉強を頑張ります。
調子が悪い時でも、必ず前を向こうぜ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!