『ついてる』と『憑かれた』で現実は大きく変わる

基本的に人間が色々なことに対する執着
(エゴを中心とした我に対する執着)を持っていると、

多くの憑依霊を引き寄せる。


このとき、憑依霊はどのような役割で
この人と関わるかは考えていなくて、
ただ淡々とやっているだけである。

その役割を決めているのは私たち人間である。



仮に憑依霊に取り憑かれたとしても、
『ついてる』(肯定的) 『憑かれた』(否定的)
同じ語源でもどちらの言葉を発しているかによって
憑依した霊は、

『私』との関わりを決める。


何気なくいう言葉の一つ一つは大きな意味をもつ。



『しあわせの宇宙構造』小林正観 より

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