#3｢就職から転職｣

私は専門学校を卒業してから新社会人・給料・新しい同期との出会い。わくわくした気持ちで勤務地に
向かった。

新入社員として働く日々、歓迎会を開いてもらったり
呑み会にも連れて行ってもらい熱い話を沢山した。
その頃の私は凄くいい先輩方に出会えてよかった！
毎日が楽しく凄くいい環境の職場に就職したと
思っていた。

それから数ヶ月働いていた矢先、ある事件が起こる。

それが

｢パワハラ｣

その一連の事件があってから環境は180°
変わってしまった。

あんなに賑やかに楽しく仕事していた環境が
一転、毎日張り詰めた空気へと変わっていった。

その後、パワハラを引き起こした上司は退職。
また、被害者側のスタッフ、両者と関係が深い
スタッフ（約10人）も退職した。

取り残された私達。
その一件があってからも収束しない事態。
毎週1回は総支配人が来ての話し合い。
段々と疲れてくる私達。案の定同期も
半分程度退職していった。

それから数ヶ月経ち職場の環境は落ち着いた
ものの、抜けた穴を埋めるべく同じ系列の
会社から数名の上司が移動してきた。

結論から言うとその上司も数ヵ月後には
退職した。

私が転職を決めた理由として、
1.職場環境
2.やり甲斐

大きく上記2つが締めていた。
自分が行動し、職場を変えていこうと思ったが
先に実行していた先輩の姿を見ていると今の現状
では限界があると思った。

結局、1年と5ヶ月で1社目を退社した。

次回、｢人生の転機と現状｣ つづく

※こんな過去の暗い話を綴るのはしんどいものも
ありますが、自分なりに活字として残す事で
次に繋がる事もあるのではないと思い綴って
います。
#転職 #時間の使い方は命の使い方