物価高の中での賃上げは国民に利益!?
政府が物価高の中で最低賃金を上げることは、消費が盛んになり、好循環が起こると言っている。
この賃金の問題は非常に難しい。
最低賃金制度は本当にいいのかを疑うべきでもある。例えば、新自由主義者が唱えているのは最低賃金制度をなくすことで、労働者の移動を増加させることで、賃上げをするということだ。
どうゆうことかと言うと、最低賃金賃金をなくすことで、企業が人を欲しさに最低賃金を上げ、消費をよくすることもできる。
この難しいことは企業側の考えである。
岸田首相が賃金上げましょうと言っても売り上げが、、と思う企業はあるはずだ。
支援も大切だが企業のことも考えなければならない