7月29日 買いたい馬展望 今週からは暑さ対策の一環で西日本開催がなく、新潟・札幌の2場開催となります。
各地で梅雨明けが発表されて本格的な夏に突入してきました。今週より札幌開催が始まる中で買いたい馬をまとめました。
函館開催も最終週を向かえ、土・日ともに重賞開催となります。 また2歳戦の初重賞となる一戦です。 現時点で土曜日は朝から1時間あたり3~4mm程度の降水量が見込れており 重馬場・不良馬場での開催の想定で考えております。 ■注目馬(50音順) ・クールベイビー ①函館開催で絶好調の佐々木騎手の継続騎乗 ②前走はスローペースで2着馬の勝ちパターンでありながら3番手から差し切る脚を使った点 ③新種牡馬のアルアイン産駒はどのような特徴を馬に受け継ぐかわからないが、ディープ産駒の中では
■買いたい馬 ・函館競馬場 4R 3歳未勝利 ダート1700m 1.ピュアマークス 前走早め捲りな競馬で結果的に仕掛けポイントのミス。前々走のドゥラレジリエント戦がハイレベル戦の中で4着。今回は手頃な頭数であり競馬しやすくなる点もプラス 10R 潮騒特別 芝1200m 6.トップキャスト 前走は落鉄あり度外視ながら番手につけるスピードは見せた。今回頭数減でスタートきれば逃げれる展開であり、乗り替わりの鮫島騎手次第で逃げ切りまで。 12R 1勝クラス 芝1200m 9.ケ
函館競馬場 3R 3歳未勝利 芝1200m 3.トリプルウイナー 前走はダート戦の内枠+鞍上がスマホ問題でメンタルしんどいタイミングで度外視 ビックアッサー産駒得意の芝1200mで改めて 買い方:単勝3 ワイド3-8.15.16 10R 竜飛崎特別 ダート1700m 7.レッドエランドール 待望の滞在競馬戦 スタート決めれば 買い方:単勝7 ワイド7-5.6.11 阪神競馬場 1R 2歳未勝利 芝1600m 1.フェンダー 前走は1番人気ながら馬の気が入らず大敗。今回ブリ
今年は比較的関東馬の出走多い中で、過去の実績よりまとめてみました。圏外パターンに当てはまらなかったのはイクイノックス、スルーセブンシーズの2頭です。 過去5年の関東馬の人気上位馬(5番人気以内)の関西遠征(阪神・京都)実績 2018年 該当馬なし 2019年 レイデオロ 5着 2020年 ブラストワンピース 16着 グローリーヴェイズ 17着 2021年 カレンブーケドール 4着 2022年 タイトルホルダー 1着 ヒシイグアス 2着 エフフォーリア 6着 馬券外にな
今週の宝塚記念が終われば完全な夏競馬に突入する中で、例年に比べても豪華なメンバーが揃った一戦となりました。阪神競馬場の芝2200mというコース設定的には特殊な条件であり人気馬も適性合わず着外も見られるレースです。 今回注目したのは非根幹距離実績です。 過去3年好走した馬もデアリングタクト除けば非根幹距離勝ちがあるかor非根幹距離での連対率が50%以上の馬となっております。今回登録メンバーもまとめましたが、特に戦績いいのはイクイノックス、ジェラルディーナ、ボッケリーニ、スリー
日本ダービーが終わり、2歳の新馬戦が今週より開始となりますが、種牡馬も世代交代となるタイミングであり、今後どの産駒が活躍するか楽しみであります。 ■買いたい馬 阪神競馬場 1R 5.ガンウルフ 約3か月ぶりの出走となるが、距離短縮になる中で先行したい馬が少ない構成+芝スタートであれば逃げの形を取れそうな枠並び。重馬場であり、アメリカ血統のスピードが活かせると見てみます。 買い目:単勝5 馬連5-1.7.15 6R 14.タイセイマンボ 前走の京都ダート1800mは重馬
GⅠ連続開催の最終週となる安田記念は豪華なメンバーが揃う一戦となりました。レースポイントと狙いたい馬をまとめてみました。 ■レースポイント ・逃げるのはどの馬? 今回ジャックドールの参戦となり、どの馬が逃げるかがポイントの1つですが、逃げ候補のウインカーネリアンが17番枠でジャックドールが3番枠でありスタート決まればジャックドールの逃げですんなり隊列は決まりそうです。 ・土曜の午前まで雨で、その後の快晴でどのような馬場状態になるか? 想定が難しいですが、先週時点では内側か
3歳世代のチャンピオンを決める一戦で各陣営ともに仕上げてくる一戦です。 今年の特徴は比較的上位人気馬で乗り替わりが発生してる点と皐月賞が重馬場開催で適性の差が出た点です。 ■今年の日本ダービーのキーポイント 5Gの2人が展開のポイントを握る 上記2人は50代の横山典騎手と武豊騎手です。 両者は今回トップナイフとファントムシーフに騎乗となります。 トップナイフは前走先行策を取らず取材でも先行馬激化の流れが想定されて悩んでだ中で馬が出遅れたとのコメントあったように前走は策に頭を
今週より5週連続で東京競馬場でGIレースが開催となります。 今年のNHKマイルカップに関しては3月の高松宮記念同様に明確な抜けた馬がおらず混戦模様です。また週末は雨予報でより予想は難解なものになりそうです。 ■上位人気馬の良い点、悪い点 エエヤン(前哨戦のニュージーランドトロフィーの勝ち馬) 良い点:馬場を問わない脚力 悪い点:乗り替わり+前向きすぎる気性の為、道中追走難しく早仕掛けになりそう。 ドルチェモア(去年の朝日杯勝ち馬) 良い点:東京マイル重賞勝ち馬、競馬センス
4月22日 買いたい馬 今週から東京・京都開催に変わる中で、京都開催はスタンド・パドックともに一新されており是非現地に足を運んでみたいところです。 ■買いたい馬 福島競馬場 2R 3歳未勝利 芝1200m 注目馬:10.クリノエンジェル 買い目:単勝10 馬連・ワイド4-10 ここまで過去4戦掲示板にも載っていない馬です。前走の小倉芝1200mで重馬場ながら前半3F33.3のハイペースを3頭雁行逃げの一番外を回しながら 他2頭は15着、18着と大敗する中で3着馬から0.
先週の大阪杯は武豊騎手の好騎乗によりジャックドールが勝った一方、内枠の先行勢のポジションを取りに行く意思があまり見えなかったのは残念です。 今週は桜花賞となりますが、リバティアイランドの1強ムードが漂っていますが、他の馬に入り込む余地があるかポイントをまとめました。 1.逃げたい馬が少なく、スローペースか? 先週の大阪杯同様に過去レースより逃げ候補はモズメイメイorトーセンローリエ辺りが濃厚。モズメイメイは乗り替わりで和田騎手であり、枠次第ではトーセンローリエが逃げそうであ
高松宮記念は想定以上に雨が続いたことで外差しの馬場になった印象です。 大阪杯はドバイ遠征組がいない中でもメンバーは揃った印象です。 注目点は下記の通りです。 1.ジャックドールは逃げれるか?状態は? 昨年はややハイペースで逃げての5着。今回逃げたい馬が当馬だけであり、スタート決めれば隊列は早々に決まりそう。前走から武豊騎手に乗り替わりとなり、当騎手が逃げた時に後ろの馬が下手な仕掛けはしてこないと考えており、ポジション取れる馬・騎手に向きそうです。 一方でジャックドールの一週前
今週末は両日共に天気が悪そうで重馬場での開催が濃厚となっております。枠連発表後で買いたい馬は下記の馬です。 5.メイケイエール 多頭数のレースでは久々に内枠を引きました。馬の気性的には外が理想ながらも鞍上が我慢させることができれば 8.ロータスランド 重馬場巧者で穴人気しそうですが、外せない一頭中枠であり馬場バイアス影響がそこまで少なそうな点もポイント 7.ヴェントヴォーチェ 穴で買われそうなファストフォースが13番と比較的外枠となったこともあり、父も母父もサンデーサイ
昨年の芝1200mG Ⅰは巷で言われてるように枠順によるバイアス要素が大きかった結果となりました。短距離であり、馬場の走る所は枠並びに反映した形でしか追走できないところが要因かと思われます。昨年のGIから数頭の入れ替わりがある中でポイントは下記の点で考えております。 1.週中雨予報であるが、馬場状態は? 2022年は前日が雨で当日晴れの馬場回復となり 馬場バイアスは外枠には不利なバイアス 2021年は前日晴れで当日降り続けた雨で馬場が傷み馬場バイアスは外枠有利。 このように