クイーンC 最終見解

新馬戦、未勝利戦直行馬の勝ちは過去10年1度もなく
全てが何かしらの特別レースとなっている。
前走阪神JF、フェアリーSの複勝率が高い
しかし前走この2つで同時に入ることはなく過去10年で1どのみ
スターズオンアース、ベルクレスタは堅いところだが
どちらかが飛ぶ可能性も頭の片隅に置いておきたいところ。
フェアリー組が勝ち馬になる場合ハイペースで逃げ切り
スロペース前付けで前有利の展開となる。
阪神JF組はスロー、平均ペースで逃げもあるが勝ち馬複勝共に差し馬の傾向が高い。

スターズオンアース、ベルクレスタ共に先行馬の可能性が高く
現在(2/8)の出走予定馬は先行過多になる予想。
今現在はスターズオンアース有利の展開になりうるが
過去の展開ではハイペースになると波乱傾向にある
ハイペースに定評のある中穴大穴としては中穴モカフラワー、モズゴールドバレル大穴ハピネスアゲンが挙げられる。

2/8
◎スターズオンアース
〇モカフラワー
▲ベルクレスタ
△モズゴールドバレル
☆ハピネスアゲン

↓↓↓最終見解↓↓↓

◎9スターズオンアース
〇2ベルクレスタ
▲13プレサージュリフト
△15スタティスティクス
☆ラリュエル、ショショローザ


逃げ先行、差し追い込み5:5程度の予想
この場合平均ペースもしくはスローペースになる
今回はスローペースになりそう。
そうなった場合プレサージュリフト、ラリュエル、モカフラワーが実績ある。
4枠はクイーンカップでは死に枠なので本来切りたいところ。


スターズオンアース
前走フェアリーS2着。
同コース赤松賞を3着。
クイーンSではフェアリー着内組が非常に複勝率が高い。
過去強い勝ち方はしていないがこのメンバーなら力上位。

ベルクレスタ
阪神JF6着。
アルテミスS2着。
ここもパッとしない実績だが後に阪神JF1着のサークルオブライフにクビ差で差される展開のメンバー内では上位の貢献。

プレサージュリフト
新馬戦同コース1着。
このレースでは出遅れ向正面で後方に位置づけ最後直線一気に追い上げ差し切る圧倒的な強さを見せた。

スタティスティクス
阪神JF8着。
新馬戦では出遅れ14着。
未勝利では5着。
2度目の未勝利で1着と徐々に頭角を表してきている。
阪神JFでは向正面不利を受け中団に構えられない競馬ながら8着の好印象。
東京の長い直線でスローペース直線勝負なら勝ちまである。

ラリュエル
いい所はほどほどだが悪いところが無いため相手推奨。
血統もディープインパクト産駒で過去クイーンカップでは圧倒的複勝率を誇っている。

ショショローザ
父ロードカナロア、母父Acatenango
Acatenangoはクイーンカップで高い複勝率を保持。

買い目
3連複
9-2.15-2.3.4.10.13.16
ワイド
15.7-2.13

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