オンラインサロンの進化の系譜
こんばんは。筋トレサロン管理人のゴッホです。
フィットネスを愛する人達のために「筋トレサロン」というものをビジネス用のチャットツールSLACK上で運営しています。
今回はオンラインの進化の系譜について、使っているツールとサロン形態という観点で書ければと思います。
サロンのツールについてですが、サロンは人さえ集まればコミュニケーションを行うクローズドな場と課金システムさえあれば誰でもできます。
PuANDAさんがやられている複業ラボがオンラインサロンの老舗であるSynapseからSLACKに以降したとのことで、見に行ってみました。
というのも、ぼくが管理人をしている筋トレサロンもSLACKを使っているからです。
シークレットラウンジというサロンを運営されているケーゴさんとサロン論についてお話させて頂いてきたのですが、シナプス以外のツールだと匿名での課金がハードルになっているとのことでした。
それが、Stripeというシステムを使うと匿名で決済ができるらしいです。
カード決済システム【Stripe】が超便利だったので比較&レビューしてみた!
StripeはあのYコンビネーター出身の2010年創業のスタートアップ。ケーゴさんに教えてもらったわかりやすいまとめをシェアします。
そしてツールの次はサロンの形態について。イケハヤさんのブロックチェーンでwebはどう変わるか?という記事を読みました。
この記事内ではサロンについては書かれていなかったので、サロン3.0は?というつぶやきをしたところ、さっそくリプを頂きました。
なるほど。非常にわかりやすい。ユーザー同士が非中央集権的にn:nで交流するのがサロン2.0、サロン内の交流が外部にアウトプットしていくのがサロン3.0か。ということは、筋トレサロンから大会に出たり、筋トレ本を出したりできれば筋トレサロンも3.0にアップデートできるということかな?
サロンについては今日ボイシーのチャンネルの仮想通貨・ICOについて議論!で色々聞いてきたので、アップされたらまとめてみます。