goose0830
from:okinawa work:nurseman hobby:Photo,music,coffe 過ぎていく日常の中で、ふと考えることを咀嚼して 自分の言葉で伝えていくをモットーにゆるく綴っていきます
日常に溢れる、何気ない場面、匂い、感覚を記憶と記録に残す冒険の書
「石の上にも3年、病棟勤務も3年しないと通用しないよ。」と言われてから、早いもので病院から転職をして早2年が経過しました。 今日は、年末ということで、なぜ僕が転職をしたのか、今いる職場で感じている事を書き残したいと思います。 少し長くなりそうですが、どうぞよろしくです。 病院時代のこと新卒で入職した病院は、そこそこ大きい地域の中核を担う病院でした。 私は主に消化器外科の患者さんのケアを行なっていましたが、消化器症状の患者さんだけではなく、比較的に症状が軽い肺炎の患者さんか
3年前の新宿駅西口のロフト 偶然この広告を見つけた時に思わず 僕は立ち止まった 『全国の女の子の背中を押す素敵なコピーだな』 と衝撃を覚えたのと同時に、 『本当に伝えられなかった恋はどこに行くのだろうか。うんこにでもなってしまうんだろうな』とお下品に解釈したのを、何となく覚えてる。 ____________________ 最近大学の友達と久しぶりに連絡を取った。彼は優しくて、ユーモアがあって、賢くて、しかも顔も良い、本当にずるいやつである(褒めて
そういえば25歳になったよ 正確に言えば25歳と49日目(8月30日うまれ) 四捨五入すると30代だから、 いわゆるアラサーてやつらしいが まったく持って実感がないから 三十路ボンバイエでも聞いて30代に備える そんなことはさておき 10代の時に夢みてた25歳は 小難しい経済誌を読んで 朝は眠気覚ましにブラックコーヒーを流し込み 仕事終わりには1日の疲れをビールで吹き飛ばす そんなイメージを抱いていて、25歳は割と余裕のある大人の男性になっているだろうと思っていた。
私ごとではあるが、3月いっぱいで新卒で入職した病院を退職する 病院が嫌いとか、仕事がブラックだとか『嫌いな理由』がメインではなくて、『問い』を見つけることが難しいと思ったからだ ただ経験年数2年というのは看護師経験としては短い。これから経験と勉強を積み重ねていかなければいけない時期 辞めることを相談した、上司・先輩・大学の教員には 「それだけの経験で何ができるのか?」 「最低でも3年は現場を知らないとね」 「経験・知識・技術全てが揃っていないと誰も救うことが出来な
「あ、だいじょうぶです!あとは自分の仕事だけですから」 仕事の中で、よく言ってしまっていたこと 今までは自分のことだから、自分を犠牲にすることが美徳かなとも思っていたし、人に仕事を任すのは荷が重い(新人や、若手ならなおさらだと思う) しかし、自分の仕事をこなしていくにつれ、仕事ができるスピードがぐんぐん上がってくる。そうすると、また新しい仕事が増え、いつの間にかに処理することが出来ない仕事が山積みになる その結果に生まれてくるが、惰性で処理する仕事と、山積みの仕事の中
何かを始めようと思った時、 僕は、official髭男dismの「異端なスター」の歌詞が頭に浮かぶ ねぇ聞いて面白くなけりゃダメで 見た目が良くなけりゃダメで そうやって選ばれたスター 人気者さ僕らは後ろをついてまわって 照らすライトの1つになって それが『人生』醜いリアルだ 異端なスター/official髭男dism 面白い話は苦手だし、 顔も良くなけりゃ、 特別誰かに自慢できるほどの特技なんてもっていない。 まさに、歌詞通りのスタ
ダラダラと怠けた日曜日の夕方 ストックが切れた日用品を買いに行こうと ドアを開けると、雲の切れ間に西陽と影 僕は思わず部屋に戻って一眼レフを取り出して 写真を撮った 空と影のコントラストが なんというか非常にチルな瞬間 心の中で、 『ああ、今までのダラけた時間はこの景色を見るためだったのか』と一言 今日の怠惰の自分を美化した瞬間でもあった ーーーーーー SNSが発達して、 誰でも いつでも 好きなことを発信することが可能になった 一昔前に比べると、 『見える化』出
夜勤明け 小学生時代からの友人と 東京駅の人混みの波に飲まれながら のぞみ45号に乗車し約2時間弱 辿り着いた先は 『京都』 京都駅を出てすぐ見える 京都タワーは素敵だった 今回 僕らが京都に足を運んでみようかと 思った決め手は ジャンケン✊✌️✋ん? 何を行ってんだろ、こいつ と思った方いらっしゃると思いますが 僕らはジャンケンで京都行きを決意した。笑 個人的に京都には憧れがあった Instagramのタイムラインには、 京都を題材とした素敵な写真が
イヤホン越しに流れるミュージック 心地よいリズムの中には、 かっこいいフレーズに、 世間や自分への強烈なバッシングに鼓舞 予定のない休日は、 専ら音楽を聞き、だらだら過ごすことが多い 個人的に聞く好きな音楽はメッセージ性が強いものを聞く傾向があり (例えば、Def tech,SALU,鎮座dopeness,などが多い) なぜかっていうと リズムに合わせて自分の気持
昔からぼくは漬物が苦手だ というよりも、 小さい頃にそんなに漬物を食べていなかったらただの食わず嫌いなのだが (未だにぬか漬けとか粕漬けは食べたことがないから苦手意識があります、、 おすすめお待ちしてます!) まあ、そんな僕でも 唯一食べたいと思える漬物があって 福神漬け です。(強調したがり) ですが、福神漬けを単体で食べることなんて そんなに無いもんで 福神漬けを食べたいが故に 必然的にカレーが食べたくなります そうするとおかしな事に カレーのお供の福
仕事中のある日のこと 小さな老婆が ナースステーションに訪れ 「あの時は、主人が世話になりました」 震える声 小さく丸くなる背中 どうしたものかと駆け寄ってみると 見覚えのある顔 たしか、1ヶ月前に 息を引き取られた方の奥さんであった 「いくらか、日が経ったのにまだ頭の中は 整理出来ないものね」 表情は和かな顔をしているが まだまだ心中穏やかではない様子だった 私は、どうにか少しでも 奥さんに元気をつけたくて 主人の好きだったところ、 元気だった時のことを2人で
好きってなんだろう 食べることが好きで 笑うことが好きで 夏が好きで 君が好きで いろいろ好きなことはあるのだが、 ふとした瞬間に自分にとって「好き」の意味がわからなくなった というよりも、 今まで「好き」の定義って誰かから教えられたことがあるのか、きっとなかったと思う つまり、 「好き」の定義がわからないまま 23年間生きてしまった。 そんなんじゃ、未来の子供達の 『ねね、好きってなーに』 『なんで、そんなに好きなのー』 とか 無邪気な問いに答えられないじゃない
三連休最終日 最後の休日を 明日から始まる仕事、学校のために 充分な英気を得るために休息を取られた方 平日を忘れるくらいに休日を謳歌した人 大切な人たちとかけがえない日々を過ごした人 大切な人を失った悲しみに打ちひしがれている人 様々な方がいらっしゃると思いますが きっと多くの方が休日のこの時間帯って ああ、また憂鬱な日々が待っているまだ明日なんてこなくてもけっこう、、昨日はめちゃくちゃ楽しかった、昨日に戻れたらどんなに最高か!なんて思ってたりしませんか (ま、僕
どうもお久しぶりの更新です 気づいたら2018年始まっちゃいましたね 皆々様あけましておめでとうございます⛩🌅 本年も宜しくお願い致します 年末年始+αは 溜まったやることを片付けようかと 思ってましたが、 こたつとYouTubeに ぞっこんな日々でした さすがにそれじゃいかんと思った 今日この頃 ふらりと行き着いた先がここ 九十九里海岸 いやー。良かった 夏の海も好きだけど 冬の海も魅力的でした こんな素敵な景色と出会ったのはこんな エピソードがあったから
私はなぜだか昔から青色が好きである 物心つく頃からとびきり綺麗な空と海に囲まれてきたからだろうか(沖縄出身) まあ、それだけではないだろう 『青』のイメージは 爽やかな色であり 悲しみの色であり 寛容でどこか落ち着いた色でもある 受け取る人、タイミングによって 違う側面をみせる そんな青が今日も好きなんだろなと 思う今日この頃でした では、最後に フォルダの中からお気に入りの 青をおすそ分け #コラム #日常 #沖縄 #写真 #青