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「お金のミスは会社の信用に関わる」創業期からグッズの屋台骨を支える一人コーポレートの奮闘


遠藤 希 | Nozomi Endo
複数の IT 企業で経理職を経験したのち、2017年にスマートフォン動画広告プラットフォームを開発・提供する FIVE へ入社し、現創業メンバーと出会う。FIVE では一人目のバックオフィス担当としてコーポレート業務全般を担当。M&A により、LINE 株式会社へ転籍後は主計室で財務会計や資金管理を担当し、子会社経理、連結業務、予実分析等の業務に従事する。2022年3月 グッズに入社しコーポレートとカスタマーサポートを兼任。グッズ お酒担当の元美容師。
※この記事は2023年7月に執筆されたものです

創業初期に1人目社員としてグッズにジョイン。当初はコーポレートだけでなくCS・オペレーションも兼任

どのような形でグッズに入社することになったのですか?

遠藤:当時私はM&Aを経てFIVEからLINEに転籍して働いていたのですが、グッズが創業間もない時期に代表の菅野さんから声をかけてもらったのがきっかけです。
その時グッズはまだ役員4人だけで、一人目の社員として誘ってもらいました。
事業はちょうどα版をリリースした直後くらいで、立ち上げ初期だったのでコーポレート関連業務を経営陣から引き継ぎつつ、カスタマーサポートやオペレーション業務も期待されてのオファーだったと思います。

入社の決め手は「誰と仕事をしたいと思うか」。誠実な経営陣との伴走を決意

入社の一番の決め手は何でしたか?

遠藤:LINEでの仕事にもやりがいがあり、成長実感もあったので非常に迷ったのですが、最終的には誰と仕事をしたいと思うかが一番大事かなと思って、グッズへの転職を決めました。

代表の菅野さんとはFIVEのメンバーがまだ十数人の時からLINEへの統合までずっと隣で仕事をしてきて、オフレコの部分も含めて様々な経営の意思決定を一人コーポレートとして伴走してきました。

その過程で人柄の誠実さであったり、とても従業員思いな側面、仕事への真摯さを知っていて、また一緒に仕事ができたら良いなと思っていましたし、誘ってもらえたときは嬉しかったです。

コーポレートの業務は成果が見えにくく、一人チームの場合は特にそれが顕著なのですが、菅野さんは働きをしっかり見て評価してくれますし、それを周りに発信してくれたりもするんです。
思い返すと、一人チームでも意欲を持って働いてこられたのは、そのような「縁の下の仕事でもちゃんと見てもらえる」というのが大きかったかもしれません。

創業期のCS、オペレーションとしての経験が経理業務にも生きている

初期の頃はコーポレートだけでなく、カスタマーサポートやオペレーション業務もやられていましたよね。

遠藤:懐かしいですね(笑) 創業初期の頃は経理業務も今ほど負荷は高くなかったですし、自分が必要とされるところで価値を出したいと思っていました。

当時の経験が今に生きている部分はありますか?

遠藤:振り返ると、実際のオペレーションを理解していることで今の経理業務も進めやすくなっている気がします。

例えばグッズではバイヤーさんにクーポンを発行しています。
「クーポンを適用し忘れたバイヤーがいるので、請求の段になってから遡って適用する」みたいな対応は経理だけやっていても理解が難しいのですが、事業のことが理解できていれば処理の検討もスムーズに出来ます。

前職では事業サイドとコーポレートが完全に切り分けられていたので、現場の担当の方が出してきた数字を信じて会計処理するしかなかったのですが、グッズでは「何故そのような取引になっているのか?」を理解して処理をすることが出来ていると感じます。

大企業になればなるほど、担当領域も業務も細分化されていって、自分ひとりで会計の仕訳を読み込んで理解しようとしてもなかなか難しいので、今の環境はとても良いですね。

今はカスタマーサポートで請求関連の問い合わせがあったら遠藤さんに直接回答してもらっていたりもしますが、これも事業の理解が深いが故にできることですね!

商品代金の計上業務は施策や繰越金額が絡み、手作業での確認は困難


現在はグッズでどんな仕事をされているんですか?

遠藤:守備範囲は経理、労務、法務、総務ですね。採用を除いてコーポレート業務は全て担当しています。

経理ではどんな業務をされているのですか?

遠藤:全部挙げるとたくさん出てきてしまうので、グッズの経理として特徴的なものをあげると、例えば商品代金の計上ですね。
グッズは卸売のECプラットフォームなのでサイト内で売買が発生するとそれをグッズが仲介する形になります。
バイヤーが購入した商品代金と送料などを集計して、セラーに対しては手数料を控除して支払いをするのですが、これらを計算して会計に計上する処理です。これに施策や繰越金額が絡むことでとても複雑な処理になっています。

施策というとどんなものを指すのでしょう?

遠藤:例えばバイヤーに対するクーポンの割引であったり、セラーへの特別なキャンペーンとして手数料を無料とするケースなどですね。

繰越金額が絡むというのは具体的にどんなことでしょう?

遠藤:グッズはセラーが商品を発送した月の末締め、翌月末払いになっています。
商品代金は注文が受領されたタイミングで計上しますが、商品を発送するまでは送料が確定しないため、受領月と発送月がずれてしまうと繰越金額が発生します。そうした取引にフラグが立っておらず、手動で確認していた時代はとても大変でした。

立ち上げ期は手動処理が多く、あらゆる手段を使ってミスが出ないように確認

クーポンやキャンペーンで経理に負担がかかっている、、というのは当時すごく課題が大きかった記憶があります。。

遠藤:事業の立ち上げ期というのもあり、施策の対象となる取引にはシステム的なフラグが立っていない時期がしばらくありました。
今後ずっと続いていく施策であれば開発の工数を掛けてきれいに運用できますが、すぐ使わなくなったりオペレーションが変更になる可能性があるものに開発のリソースは掛けられないですからね。

頭が下がります、、、

遠藤:そのため、ありとあらゆる手段を使って取引の実態を確認して、計算が合わない部分を修正して、という作業を一人で黙々とやっていました。

「お金のミスは会社の信用に関わる」努力と工夫の結果の”事故ゼロ”

遠藤:お金に関するミスは会社の信用を揺るがしてしまうため、絶対にミスが出来ないという思いがあり何重にもチェックをしていました。
一人ではダブルチェックも機能しないため、独自のチェックシートをエクセルで作成したり、、。手動計算はミスに繋がるので、できるだけ関数などを使って機械に計算させるようにしていました。

遠藤さんがお金のやり取りの部分を守ってくれているからこそ、事業サイドも安心してユーザーを増やせるのだと思います。ここまで事故ゼロでこれているのは本当にすごいことです。

”うなぎ登り”のユーザー増加に経理負荷が限界を迎え、プロダクトによる自動化へ

遠藤:しかし、グッズはサービスリリース後から取引件数がうなぎ登りに成長していて、手動での対応に限界を感じていたのと、会社としてもサービスとしてもこのままでは良くないと考えて自動化に踏み切ることにしました。

なるほど、どのような部分が自動化されるのでしょう?

遠藤:仕様は佐藤さん(VPoE)と何度も何度もすり合わせを重ねて、6月からはなんとボタンをポチっとするだけで会計ソフトへのインポートデータと支払いデータが出てくるようになったんです。

それに加えて、これまでは一件ずつ発行していた請求書や支払いに関するデータもセルフサーブ化されて、ユーザーが自分で発行できるようになりました。これは本当にすごいことです。

会計自動化で丸4日の作業が半日に短縮。ヒューマンエラーが発生しないという安心感

それは画期的ですね!経理の負荷はどれくらい軽減されたのですか?

遠藤:クーポンの計上など全て手動でやっていた時期は、締め作業に丸4日間はかかっていて、深夜まで作業が終わらないこともありました。
それが部分的にプロダクト化が進んで3日になり、先日のリリースによって1日もかからず完了することができるようになったんです。本当にすごい。

これは自分自身が楽になったという感動もあるのですが、やはり会社として決済の部分で信用を落としたくないという思いが強かったので、全部システムが計算してくれるのはすごく有意義なことだと思っています。

返品在庫の資産計上や廃棄などの管理。売買を仲介するため取引先は”通常の倍”

商品代金の計上以外に特徴的な業務はありますか?

遠藤:グッズはバイヤーに対してグッズ負担での無料返品オプションを提供しています。返品があればその商品はグッズの倉庫に入りますので在庫を持つことになりますし、在庫を管理して倉庫の商品個数を会計上のものと合わせる必要があります。

食品であれば賞味期限を過ぎたものは廃棄する必要があったり、方針を決めて対応していかないといけない部分ですが、現状はまだ管理しか出来ていないことが課題ですね。

たしかに、在庫を資産管理するのはかなり複雑で大変そうですね。

遠藤:あとは事業特性上、グッズは取引先の数が非常に多くなるのも特徴です。
一つの売買取引に対して、セラー(売り手)とバイヤー(買い手)がそれぞれ存在するため、通常の取引の倍の取引先がいることになります。
セラーに対しては債務管理が必要で、バイヤーに対しては債権管理が必要になります。未払いがあれば督促も必要です。

グッズはスモールビジネスを相手にすることが多いので、債権管理の業務も負荷が高そうですね。。

財務レポートを共有することで全社の目線を揃える

それ以外だと、経営報告のデータもまとめてますよね?

遠藤:はい、グッズのメンバー全員で現在の経営状況を把握して認識を揃えるために、月次で収支を財務レポートにまとめて報告しています。

グッズはバイヤーからお金を預かって、手数料を差し引いてセラーに支払うという形態を取るため、単純にお金の出入りを見るだけでは経営の実態を掴むことは出来ません。なので全体の営業収支を噛み砕いた上で収支を皆さんに共有するようにしています。

正確なバーンレート把握はスタートアップ経営に必須。為替変動や営業収支を噛み砕き、実態に近い数字を算出


遠藤:加えて、営業支出も固定費と変動費で分けることで、切り詰めた時にランウェイがどれくらい確保できるのか把握しやすくしたり、変動費の内訳を眺めることで余計な費用が支出されている箇所はないか月次の推移を見ながら確認しています。
特に変動費の中でも割合が大きい部分は各チーム長にも実態を理解、把握してもらいたいと思っているので、レポートは重要ですよね。

おっしゃるとおりです。グッズは米国のVCからも出資を受けていますが、これも特別な管理をされていますか?

遠藤:グッズは前回の資金調達の一部をドル建てで行っているため、為替変動も加味して報告を作る必要があります。為替はコントロールできないため、経営的には為替差による損益は除いて実態に近い数字を算出します。こうした処理を経てバーンレートを出しているんです。

請求に関する問い合わせは自らCS対応

未だにカスタマーサポートの業務もやられていると思うのですが、これはどういった部分を担われているのですか?

遠藤:現状、バイヤーやセラーから請求や支払い関連の問い合わせが入ってきた際には私がZendeskのチケットの担当者になり、直接回答をしています。

初期にカスタマーサポートをされていた遠藤さんだからこそお願いできる部分ですね。

遠藤:とはいえ、本来は支払い・請求関連の問い合わせに私しか対応できないのはチームとして良くないと思っているので、これらの問い合わせにカスタマーサポートが対応できるように業務を構造化して、マニュアルに落とそうとしているところです。

代理事業者のインボイス対応は検討事項が多く、複雑の極み

最近だとインボイス対応に苦悩されていらっしゃいましたが、どのような部分が難しいのでしょう?

遠藤:インボイス制度の要件を満たした「適格請求書」を発行するためには、現行の請求書に「登録番号」「適用税率」「消費税額等」の記載を追加する必要があります。

単純にグッズが売り手として請求を立てるだけならグッズのインボイス番号を記載するだけで良いのですが、グッズは一般的な事業者とは違ってバイヤーとセラーの取引を仲介する代理の立場なので、バイヤーに対しての明細とセラーに対しての明細のそれぞれがインボイスに対応している必要があり、検討事項がすごく多いのです。

例えばバイヤーは1回の購買で複数のセラーの商品を買うことも多いですよね?その場合は1枚の請求書に全てのセラーのインボイス番号を記載する必要があります。

さらにセラーに対しては手数料を控除して売上をお支払いしますが、その支払にはグッズの登録番号を載せる必要がありますし、バイヤーがグッズに無料返品をする場合はバイヤーの登録番号が必要になります。

めちゃめちゃ複雑ですね。。

遠藤:ここでミスが発生してしまうと、実は損をするのはグッズではなくユーザーさんなので、しっかり要件を満たした機能を提供する責任は重大です。

適格請求書の発行をプロダクト化するプロジェクトでは仕様検討もリード


話を聞いてるだけで胃が痛くなってきました。最近よくプロダクトチームとのMTGが入っていましたが、これはその件を進めていたのでしょうか?

遠藤:はい、インボイス制度の要件を噛み砕いて理解した上で私が仕様を満たした形式のフォーマット案を作成し、これをエンジニアの佐藤さん、ダイマツさんとデザイナーのショウさんにレビューしてもらい、リーガル面では顧問に確認した上でデザインと実装を進めてもらっています。

経理としてプロダクトの要件定義まで踏み込んでいける方は、なかなかいらっしゃらないですよ。。すごすぎます。

経理以外にも労務・法務・総務...幅広い業務をこなす一人コーポレートは専門家との橋渡しも重要な役割

経理以外の業務はどんなことをされているのですか?例えば労務はどうでしょう。

遠藤:労務は主に入退社管理や、勤怠管理、健康診断の案内、労使協定など役所への各種届出などが具体的な業務内容です。

手順が決まっている業務であっても、一つ一つはそれなりに時間がかかるので大変ではありますね。また、労務専任ではないので例えば就業規則の策定であったり、労使協定の締結のような重たい業務が発生すると悩むことも多いです。

一人コーポレートだと社内に気軽に相談できる人がいないため、自分で可能な限り調査してある程度の答え、考えを整理した上で顧問労務士に確認をとって、問題がなさそうなら進行するというのが基本的な仕事の進め方です。

法務や総務はどのようなことをしているのですか?

遠藤:法務に関しては契約関連の相談が私宛に来ることが多いので、その対応をしています。
過去に類似の回答実績があれば分かる範囲で答えるのですが、やはり専門ではないのでわからない場合や自信がない時は顧問の法律事務所に依頼する窓口になります。
それ以外では契約締結をクラウドサインで行うので、その対応などを行っています。

総務は電話や郵送物の対応であったり、備品発注や各種アカウント管理を私が行っていますが、他の業務と比べると箸休めのような気分で取り組んでいます(笑)

強いですね。。。笑

すぐに聞くのではなく、調べてから聞く。未知に遭遇するのが当たり前な環境だからこそ意識する気遣い


すごく幅広い範囲の業務を一人でご担当されていることがよく分かりました。個人的に遠藤さんとはすごく仕事がしやすいなと思っているのですが、業務を円滑に進めるために意識されていることはありますか?

遠藤:ありがとうございます(笑)
分からないことがあっても誰かに聞く前に、まず自分で調べるようにしています。
すぐ聞いてしまうのは簡単だしその時は早いのですが、自分のためにも一通り調べて論点を整理したり、どこが分からないのかを明確にしてから聞いたほうが相手も答えやすいし、わかりやすいと思うんです。

それはすごいですね。一人コーポレートをしていると専門外の業務をこなさないといけないことも多いと思うのですが、遠藤さんが”なんとかしてしまう”のにはそんな秘密があったのですね。

「どうやったら分かりやすく伝えられるか」背景から丁寧に共有し、多くの関係者と円滑に仕事を進める

遠藤:あとは、どうやったら相手にわかりやすく伝えられるか、を常に考えています。
Slackのテキストだけで正確に伝えるのが難しい場合は別途notionのドキュメントを作ったり、場合によっては追加資料を用意して聞いたりします。

以前ダイマツさん(CTO)が「遠藤さんに経理の業務フローを尋ねたら、極めて質の高いドキュメントを用意してくれて感動した」と言っていたのを聞いたことがあります(笑)

遠藤:あれは会計セルフサーブの機能の仕様を佐藤さんと詰めながら進めている時に、ダイマツさんが後からプロジェクトに入ってくださったのですが、どうしても経理業務の背景知識が不足しているとキャッチアップが難しいと感じたので、複雑な業務を誰が見ても分かるように整理しようということで経理業務の構造化をしてみたんです。

開発リソースは有限なので、まずは手動でオペレーションを固めて”本当に必要なものを自動化”が基本姿勢

遠藤さんは経理でありながら、プロダクトサイドとも密に連携して動かれている印象があるのですが、開発チームと連携するにあたって意識されていることはありますか?

遠藤:開発リソースは有限で貴重なので、困ったら何でもお願いするのではなくまずは手動でできるところまで対応すること。事業も立ち上げフェイズで施策やオペレーションも変更になることが多いので、本当に必要なものだけを開発してもらうように心がけています。
具体的には四半期のOKR策定のタイミングで開発の工数を割いてほしい部分を明確にするようにして、その上で優先順位はプロダクトチームに決めてもらうようにしています。

開発へも丸投げはしない。当事者として要件の定義には積極的に携わる

グッズのバリューにもある「Get Things Done」や「Make it Structured」を体現していますね。開発に進む場合はどのように関わっていますか?

遠藤:担当のエンジニアの方に「こういう状態になって欲しい」「こういう形のものが出力されれば解決する」というところまで落とし込んで共有します。最終的には実装やデザインとの調整も必要なので、そこは作りながら話し合ってすり合わせを重ねていきますね。

例えば直近の会計セルフサーブ化の開発プロジェクトでは、インボイス制度の要件として必要なデータ項目を洗いだして、エクセルでデザインの入っていない請求書フォーマットを作るところまでは私が用意しました。

そこにデータベースや実装上の制約の視点からエンジニアの佐藤さんのフィードバックが入り、最終的にはデザイナーのショウさんにデザインを入れてもらって、とても分かりやすい請求書が出来上がりました。

業務の属人化が喫緊の課題。構造化とマニュアル化で人員増加に備える

本当にすごいです。そんな遠藤さんからみて、コーポレートチームの課題は何が挙げられますか?

遠藤:業務が完全に属人化してしまっているのが課題ですね。例えば今わたしが入院したら、経理が停止してしまうと思うんです。
一人コーポレートなので仕方がない側面もありますが、例えば請求関連の問い合わせはカスタマーサポートでも対応できるようにフローを整理してマニュアル化したり、今後の人員増加を見据えて経理業務を可視化していきたいと思っています。

これはグッズが大事にしている複利に繋がる部分でもあるので、進めていきたいですね。

自分以外の目線から客観的な改善提案が生まれるチームで上場準備や海外展開にも備えたい

まさにそのとおりですね。最後にコーポレートチームの今後についてお聞かせください。

遠藤:管理部門を強化するためには、経験豊富な人の目から「ここが足りていないんじゃないか」という指摘を客観的に受けられるようにする必要があると思っています。

自分の経験から必要だと思う業務はできていると思いますが、不足している目線も多いと思いますし、今後上場準備や海外展開にも耐えられる体制にしていきたいですね。

ありがとうございました!

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