はじめに どうも、ぐなでろんです。 先日まで海外旅行に行っていて楽しかったのも束の間、日本に戻ってきて湿度にやられて頭が痛いです。僕にとっては大問題です。 そんな頭の痛い問題を抱えそうなのが2026年のアーセナルです。 何を言ってるんだ、と言われそうですが2026年夏にはサカやマルティネッリなどの主力が契約を残り1年を切ります。そしてこの夏加入したばかりのライスの契約は残り2年となります。 今回のnoteでは2026頃の各選手の契約状況を確認するとともに、どのような事態が
現地時間10/30, 場所はニューヨーク、ヤンキースタジアム。松井秀喜の始球式、大谷翔平の初球アウトで始まったWS Game5。初回にアーロン・ジャッジとジャズ・チザム.JrのHR、2回3回も着実に得点を重ね、4回裏終了時点で5-0。すでにシリーズ1勝3敗で負けたら終わりの状況。相手の先発を早々にKOし、勝ちパターンのリリーフを次々に投入させている中で、ヤンキースの勝利確率はこのとき94%。エースのゲリット・コールも相手にほぼ何もさせない圧巻の投球。誰しも現地時間11/1のド
どうも、お久しぶりです。 ささっとエミールスミスロウの移籍報道についてまとめます。 新天地は西ロンドン現地7/29、Sky SportsのDharmesh SheshよりESRが£34m (£27m + £7m)のディールでフラムに移籍することが報道されました。(ポストはSheshを引用したFabrizio Romanoのもの) £34mという移籍金ですが、これはアーセナルのクラブレコードとなる売却額。2017年にリヴァプールに移籍したアレックス・オクスレイド=チェンバレ
はじめに世の中の大学3年生は今の時期になると、就活や研究室配属で忙しくなる時期であるとともに、人生の岐路になりえます。どの企業で働くのか、どの研究室でこれからを過ごすのか。今の自分はまさにそういった時期にいます。 これはサッカー選手にも似たようなことが言えるでしょう。 どのチームでプレーするか、どの監督のもとでプレーするか、という決断が選手のキャリアを大きく左右します。特に若手ではそれが如実に出るということは、ヨーロッパサッカーを見ているとよくわかります。 そんなキャリアを
ヤンキース関連のnote書こうかな、どの層に需要あるんって話だけど
はじめにカタールで行われているワールドカップ。それは国同士の威信をかけた戦いであり、世界最大のスポーツイベントでもあります。選手にとってワールドカップでプレーすることは名誉なことであり、一生の財産になることでしょう。 しかし選手にとって、ワールドカップというのは同時にステップアップのチャンスとなる転職活動(サッカー選手という職業は変わらねーんだからそんな表現使ってんじゃねえよ)の場でもあります。活躍すれば、ビッグクラブからのオファーも舞い込みステップアップできる。また、活躍し
はじめにみなさん、こんにちは。どうもぐなでろんです。 本当は実家でゴロゴロしてる、もしくは気持ちよく寝ているはずなのですが、大雪のため空港に行けなかったので実家に帰れず1人雪国でぼーっと過ごしていたところジョアンフェリックスのアーセナル移籍報道がスペインの(お笑いクソ)メディアであるEl Chiringuitoと関係の深い記者からの明らかな飛ばしであろう報道に関するFFの方の様々な反応を見ました。 この2月の時期の移籍報道に対して軽く受け流した方がいいのではないかとグーナ
どうも、初めまして。ぐなでろんです。 これが初noteです。よろしくお願いします🥺 暇潰しに何しようかと思い、先日のアトレティコのCL敗退でチョロシメオネの長期政権はどうなんだと思い、そういやヴェンゲル時代のアーセナルはどうだっただろうと思い出してると色々書きたくなってしまった次第です。 流石にヴェンゲル前期は僕も生まれていない、生まれていても幼かったのでよくわかりません。しかしヴェンゲルアーセナルの長期政権と、シメオネアトレティコは、指揮している年数が比べ物にならないとは