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ヒーローの哲学の最終話です。 ヒーローは犠牲をしなければいけないものなのか。アヴェンジャーズ Endgameのアイアンマンのパターン、「ジョジョの奇妙の冒険 第5部」ジョルノの言葉等を通して考察します。
今回は、イメージが重なっているヒーローとリーダーを分けて考えてみました。 もう一回、「マッドメン」に言及します。
今回は、憧れ(人への、生き方への)がいいのかを考えてみました。 坂本龍一の追悼でもあります。
スピーチも行動として、そして状況を動かしていくようなヒロイックな行為として捉えられるかもしれません。
今回は、前進と撤退について。 ヒーローが行うとされている前進は、兵士の道徳とも重なっているのかも。 撤退のできるヒーローもいます。
ヒーローを遠い存在としてしまうと、日常生活の「英雄的」行為の可能性に気付かなくなるかも。。という話をしました。とりあえずは、「勇気」の話から。