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ヒーローの哲学の最終話です。 ヒーローは犠牲をしなければいけないものなのか。アヴェンジャーズ Endgameのアイアンマンのパターン、「ジョジョの奇妙の冒険 第5部」ジョルノの言葉等を通して考察します。
今回は、憧れ(人への、生き方への)がいいのかを考えてみました。 坂本龍一の追悼でもあります。
スピーチも行動として、そして状況を動かしていくようなヒロイックな行為として捉えられるかもしれません。
今回は、前進と撤退について。 ヒーローが行うとされている前進は、兵士の道徳とも重なっているのかも。 撤退のできるヒーローもいます。
移民がどこで埋葬されたいと思うか。。。が気になり、修士論文として書いたことがあります。そのときにインタビューした中国人の女性から、新たな視点をもらえました。 R.I.P. MFDOOM
ワシントンのホステルで会った母娘から、聞いたルーツにまつわる話。 R.I.P. Gift of Gab
RootsからRoutesへの捉え方のシフトを、自分のアメリカ体験をベースに語ります。そして、高橋幸宏さんの追悼。 江藤淳とは大分違った内容になっていますよ。 「世界史の解体」 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784753102044
シンプルさの哲学2話は、本の整理、処分について考えてみました。 ブライアン・イーノがいい知恵を持っています。
旅の哲学で身軽さについて語ったときに少し触れましたが、今シーズンではシンプルさについて話して行きたいと思います。 そして、今シーズンはapplepodcastでも聴けますよ。
何回か旅の哲学について語ってきて、旅嫌いな人から、面白いという反応がありました。確かに自分は手放しに旅は素晴らしいと語っているわけではありません。 何が人を旅嫌いにさせてしまうのか、そして私はなぜ旅が嫌いになっていないのかを考えてみました。
私のポッドキャストでは、旅の哲学をテーマにしばらく話しているが、4回目は「身軽さ」というアングルで話した。 一人旅で身軽だとしても、必ずも「身軽さ」にはつながらないかも。。という話。