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RootsからRoutesへの捉え方のシフトを、自分のアメリカ体験をベースに語ります。そして、高橋幸宏さんの追悼。 江藤淳とは大分違った内容になっていますよ。 「世界史の解体」 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784753102044
Roots(起源)とRoutes(軌跡、道のり)を重ねて、自分のルーツを考え直してみること。 日本に生まれた自分とアメリカに生まれた妹の(ルーツ)の違いとは? そして、hiphopアーティストのPeople Under the Stairsの追悼。
二国間の狭間に自分を感じたとき、ただシンプルさを選べばいいのではという話をしました。 人類学者中根千枝氏を中野千枝と呼んでしまっています。失礼。
モンテ・ヘルマンの傑作「断絶」(71)を手がかりに、身軽さ(シンプルさ)の盲点について考えてみました。 人間はもともと身軽かもしれない。
2話で触れた、本棚の大きさ以上に本を持たない。。というイーノのアイデアをもう少し深く掘り、それを支える見えないネットワークの感覚について話しました。
シンプルさの哲学の3話は、整理の機会でもある引っ越しが暴力的なものであり得ること、椅子一つが安定性をもたらす可能性について話してみました。
シンプルさの哲学2話は、本の整理、処分について考えてみました。 ブライアン・イーノがいい知恵を持っています。
旅の哲学で身軽さについて語ったときに少し触れましたが、今シーズンではシンプルさについて話して行きたいと思います。 そして、今シーズンはapplepodcastでも聴けますよ。