「シューカツの是非」
やりたいことを自分に錯覚させて暗示かけるような「シューカツ」の結果、現実との不一致に悩む人も見られます。
好きなことやりたいことの前に、
求められることとそれに応える喜びみたいなものを育む、
というか両者ですり合わせる、
就職ってそんなプロセスだといいなと思います。
わたしがいま就いているのは、高校生のときには世の中になかった職。
そもそも概念も生まれていませんでした。
でも、いまの仕事や働き方にはとても満足しているし、求められて貢献してる感覚もあります。
中高生頃のやりたいことベースで進路を決めるとか本来無理でしょう。
苦ではないな
ずっとやり続けられるな
してあげたら喜ばれてそれが自分も嬉しいな
よく褒められるんだよな 大したことしてないんだけどな
そんなことを見つめていくといい思いました。
社会に必要とされるのは幸せなことですよね。
間違えても、好きだと自分に言い聞かせ続けて、暗示かけて生きていくのはやめよう。自分に嘘をつくと、だんだんしんどくなってきます。
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