#4 『夜が明ける』誕生秘話
初めての短編『半壊』で悔しい思いをしてから書いた脚本が、グッドウォッチメンズとしては初長編となる『夜が明ける』でした。
当時、メンバーの1人が辛そうにしていたので、元気になってもらえたらいいなと思い、書いてみました。最初は30分くらいの作品にしたいなと思っていましたが、ちょっとずつ長くなり、なんと90分を超える作品になったという次第です。
かなり実際の出来事を反映させた内容になっていて、グッドウォッチメンズの象徴のような作品だと思っています。
2020年秋から脚本を書き始め、2023年の6月にシネマルナティックで公開されましたが、正直、ここまで時間がかかるとは思っていませんでした。
20代中盤から後半にかけて、メンバーそれぞれ環境の変化がたくさんありました。
辛い思いをしながら、撮影に臨んでいたかもしれません。
でも、作ってよかったと本当に思っています。
ただ、『夜が明ける』があるのとないのとでは、私の人生はかなり変わっていたのではないでしょうか。
次回からは、『夜が明ける』の細かい制作過程や、上映の活動などについて綴っていきます。
楽しみにしてくれれば嬉しいです。