【動画】「創作で自分を発信する人に役立つ話」
2022年12月18日に開催されたトークライブの動画です。(ご購入特典あり!)
◎ ゼロから作品を創って発信したい人は必見のトークライブです!
今回の話者のひとり倉園は、80年代を音楽家、90年代を編集者、2000年代をブロガーとコンテンツマーケティングのコンサルタントとして過ごし、現在はそれらすべての経歴を総動員して、書籍やブログ、ポッドキャスト、YouTubeなどのメディアで自身の作品を配信し続けています。
もうひとりのF太は、10万部超えの『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』を生み出したベストセラー作家として、Twitterやnoteなどで30万人以上のフォロワーをもつインフルエンサーとして活躍しています。
また、2人は今年の9月から「自分を緩ませて文章を書くための1か月オンライン執筆教室」を共催し、文章で自分を表現する方法を伝授しています。
この倉園とF太が、
「創作で自分を発信する人に役立つ話」
と題してトークライブを開催しました。
ゼロから何かを生み出す創作は、楽しいけれどもけっして「ラク」ではありません。
納得のいく作品を創ろうとすれば、かならず「産みの苦しみ」と呼ばれる次のような壁にぶち当たります。
・ 手応えのあるアイデアがなかなか閃かない。
・ すぐにネタが尽きてしまう。
・ 自分の作品の何が気に入らないのかわからない。
・ 息切れしたり興味を失ったりして活動を中断しがち。
・ 同じジャンルを手がける人たちに比べて、自分には才能がないと感じる。
・ 年齢を考えると自分の状況に焦ってしまう。
さらに、手応えのあるものができたとしても、今度はそれを「世に出す不安」が湧き上がってきます。
・ この程度のクオリティーではバカにされるんじゃないか?
・ 作品のできには自信があるのに、なかなかアクセス数や視聴数が増えない。
・「いいね!」が少ないとがっかりしてしまう。
・ 辛辣なコメントが つくことが恐くて、なかなか作品を発表できない。
・ 人気のあるクリエイターを見ると、嫉妬したり自信を失ったりする。
こうして列挙すると、たくさんの問題や課題があなたの行く手を阻むように感じるかもしれません。
でも安心してください!
倉園もF太も、何度となくこれらの壁や不安に直面し、自分なりの解決策や対処法を模索し続けてきました。結論として、いまでは「どれもなんとかなる!」と確信しています。
そもそも、創作とは「自分を表現すること」にほかなりません。そして、その「自分」はもうあなたの中にいます。
あとは、よけいな不安や疑念に惑わされず、受け手を信頼して、真っ直ぐに閃きを形にすればいいのです。
この座談会では、
「どうすれば、自由に楽しくクリエイションできるか?」
「どうすれば、自分という作品を気持ちよく発信できるか?」
といった疑問の答えを解き明かしながら、その具体的な方法をお伝えしています。
文章や音楽、動画、マンガ、グラフィック、書道、華道、デザインなど、創作に興味がある方はもちろん、仕事をもっとクリエイティブにしたい方も、ぜひご覧ください!
🌟ご購入特典🌟
このビデオを購入された方には、1月29日に開催される第2回のチケットから1,100円を割り引きいたします! 割り引きコードは購入後の動画の下に掲載されています。
↓第2回の詳細とお申し込みはこちらです!↓
倉園とF太のクリエイティブ講座「創作で自分を発信する人に役立つ話 ②」
◎目次
オープニング
世代の違いによるSNSの印象
インターネット初期の可能性とコンテンツの意味の変化
「与えていたもの」から「得るための手段へ」でも得ようとすると続かないコロナ禍を経て、何のために作っているのかを考え直す時代へ
ネット上の孤独な作業で生まれる迷い創作には創り手と受け手が必要。つながりの大切さ、組み合わせの面白さ
創作したものは受け手の心の中で完成する→創作が孤独な作業ではなくなるそれでも作業自体はひとりでおこなうもの。そのときの心もちは?
評価されようとしない。ただ渡すことを考える
ほめられようとして創ると恐くなるクリエーションのスタート地点にいるのも受け手
求められるものと創りたいものにギャップを感じるとき
「想い」があればギャップは生まれない「想い」と「受け手」の関係性
想いがのったものには引力が生まれるどこで完成とするかも受け手がいればわかる
受け手がどこがちょうどいいか教えてくれる受け手をリスペクトする
言われたことが的外れでも気にしない
自分にキツく当たってくる人が相手の場合はどうすればいい?
受け手がいなくなることの辛さはパートナーがいなくなる辛さに近い相手がインターネット上の人たちで顔が見えないときは?
相手が1人でも不特定多数でも変わらない
人気ユーチューバーには視聴者(相手)が見えていてその人たちの間に絆ができている何をするにも同じテンションで常に本気やる
どうすればそのテンションが保てるのか?
昔と今では創り手と受け手の関係が変化した
いま売れているクリエーターは受け手と同じ目線におりて創っている一人で創るときどうやって受け手の臨場感を感じればいいのか?
「漫画家になる」ではなく「いま自分は漫画家だ」として創るプロ意識とは?
何をしたいかがはっきりしていれば続けられる
生活のすべてが作品に活かされるクリエーションが好きだからこそそれ1本でやっていきたい
設計図がはっきりしている線形のクリエーションと非線形のクリエーション
クリエーションの方法を信じるからギフトモードで創造できる質問コーナー
★質問①
受け手との関係性を認識するのが大切だと思うが、目の前にいる上司や、編集者などの評価者の顔が浮かんでしまうときはどうすればいいか?
★質問②
コンテストに出す作品を創るときは誰に向けて創ればいいのか?
★質問③
クリエーションが結果、お金に結びつけばいいなと誰もが思う。確実に稼げる仕事をやりつつ、やりたいことを続けていくには?
★質問④
転職を考えている。世の中の大半は線形が多いと思っているが、そうでないクリエーションの世界にも興味はある。でもこれから就職する先もおそらく線形の社会になると思う。そんな自分はどんな心もちでいればいいか?
・私たちは線形と非線形、両方のハイブリッドの中で生きているクロージング
◎講師紹介
【倉園佳三】
グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。
1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。
音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。
2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。
著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『グッドバイブス 攻撃のないコミュニケーション』(グッドバイブスeBooks)などがある。
公式サイト:http://goodvibes.work/
ポッドキャスト:https://www.podpage.com/13346195744138/
note:https://note.com/kurazono
Twitter:https://twitter.com/zonostyle
【F太】
note:https://note.com/fta7
Twitter:https://twitter.com/fta7
倉園とF太の年末スペシャル座談会
「創作で自分を発信する人に役立つ話」
(2時間1分32秒)
ここから先は
¥ 3,300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?