報連相はなぜ大切か?【インターン活動紹介】
Good Try JAPAN でインターンをしている齋藤です!
Good Try JAPAN内で「報連相」に関する勉強会を行いました。
実は、私たちインターン生が連絡を怠ったせいで、食事会兼ミーティングがなくなってしまったのが事の発端です。笑
この勉強会を通して、報連相は単に仕事を円滑に進ませるというだけでなく、相手への優しさなのだと気づきました。
会社紹介
一般社団法人Good Try JAPAN
代表:中野修二
中高生が自分の将来を本気で考える旅『セカタビ』の企画・運営をしています。シリコンバレーでのプログラムを中心に、多数のワークショップも実施。GoodTry!は失敗した時に、その挑戦した姿勢を褒める言葉です。
優しさのほうれんそう
みなさんご存知の通り、報連相とは「報告・連絡・相談」です。
これらはコミュニケーションの一部ですよね。
コミュニケーションが成り立つ前提とは何でしょうか?
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それは「相手がいる」ということです。当たり前ですね。
ですが、それが大切なことなのです。なぜなら、報連相は優しさだからです。
報告をしなければどうなるでしょうか?
きっと「あのタスクはどうなっているんだろう…」とソワソワしてしまいますよね。
友達への連絡を怠ったらどうなるでしょうか?
きっと「俺のこともう興味ないのかな…」と心配になりますよね。
上司に相談しなかったらどうなるでしょうか?
きっと「信頼されていないのかな…」となりますよね。
相手がこのような気持ちになることを推し量って、自ら率先して報告・連絡・相談する。これはまさに優しさですよね。
報告とは?
辞書的な意味で言うと「ある任務を与えられた者が、その経過や結果などを述べること」です。
単に報告と言っても、何をいつ報告すればいいのでしょうか。
悪い報告は言いづらいですよね。それをすぐに伝えられることが強さであり優しさです。僕もできるように頑張ります。。。
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