富士フイルムのX-T20との写真生活を記憶に留めておくためにnoteはじめます。
こんにちは。はじめまして。グッドセルフスタイル(@goodselfstyle)と申します。自己紹介というほど何かを語れるわけではないですがよろしくお願いします。
2021年カメラが欲しくなりました。
今年に入って急に写真が撮りたくなって、最初はSONYのミラーレスにしようとしていたみたいです。
富士フイルムのフィルムシミュレーションを知る。
同じ日にSONY⇒富士フイルムに興味が移ったようです。はや。決め手はフィルムシミュレーション。とにかくJPEG撮って出しといわれる作例がノスタルジックでエモい。
それと、名古屋市在住の写真家HASEOさんが富士フイルムユーザーであること知ったのも大きい。
カメラを買うにあたって予算枠を考えてみた。
この時は富士フイルムのX-S10が最有力候補に挙がっていました。
結局、富士フイルムのX-T20を買いました。
そして中古で富士フイルムのX-T20を¥35,980で買いました。いやいや、X-S10じゃなかったの?
中古ボディで¥116,229だったX-S10より気軽に早く始める為に1世代前のセンサーを積んだ2017年1月発売のX-T20を選びました。価格差約8万円は大きいです。
最初に買ったレンズは¥5200のNeeWer35mm f1.2
とにかく色んな意味でミニマムに始めたかったので、今まで聞いたこともない中華レンズでしかも、マニュアルフォーカスレンズNeeWer35mm f1.2。
換算52.5mmという標準画角に近い、めちゃくちゃ明るいレンズ。いちばん人間の視角に近く、自然な遠近感の描写ができる画角のレンズを最初に選びました。
X-T20との組み合わせだと578gとペットボトルくらいの重さ。フィルター径49mmと重量195gというコンパクトさ。中古で¥5,200と価格もミニマム。図らずもマニュアルフォーカスレンズの楽しさを知ってしまいました。
次に買ったのは電子マウントアダプタ
fringerというメーカーの電子マウントアダプタFR-FX10を¥16500で購入。電子接点付きなのでExif情報も残ってAFも使える便利グッズです。
X-T20を買う前は、ずっとCanonのEOS KissX7をダブルズームキットで買って使ってました。マウント移行というほどのレンズ資産はないけど、アダプタを介せば、手持ちレンズとして使えるから便利という理由で買いました。
富士フイルムのXマウントの欠点は、サードパーティー製レンズの選択肢がほぼないこと。SIGMAやTAMRONといった有名サードパーティーに欲しいレンズがあるのでそのためにもね。
次に買ったのは中華超広角レンズ LAOWA 9mm f2.8
標準レンズ換算52.5mmの次は、とにかく広く撮れるレンズ。またまた中華レンズLAOWA 9mm f2.8を選択(¥55,000)。113度というクラス最広角の非常に広い画角を持つ超広角レンズです。
X-T20はAPS-C機なのでレンズの焦点距離が1.5倍されてしまうのが弱点。純正ズームレンズ XF10-24mmF4と迷いに迷ってこちらを選びました。
決め手は1mmの焦点距離と明るさの差。そして小ささ(フィルター径49mm)と軽さ(193g)。XF10-24mmF4だとフィルター径72mm、重量410gとデカく感じます。
次は何を買うんでしょう?
レンズ沼・カメラ沼とはよく言ったもので、次から次に欲しいもの(主にレンズ)が増えていきます。(本体含め現在の消費額:¥112,680)
そろそろズームレンズも欲しいところですが、当面はEOSkiss7時代のキットレンズで事足りるので18-55mm、55-250mmの焦点距離帯のズームレンズに興味がわきません。
しいて言えば、TAMRON 18-400mm(超望遠ズーム)と、TAMRON 24-70mm f2.8(f2.8通し標準ズーム)か。いずれにしても迷いは続くようです。
今後ともよろしくお願いします。
こんな感じで日々のレンズ沼に関する迷いや、実際買ってみての作例やレビュー、それに名古屋市周辺の撮影スポットの紹介なんかもやっていけたらいいなと思っていますので、よろしければフォローよろしくお願いします。