GW
をいかに楽しく過ごそうか。は、毎年の課題であった。去年、今年はそれにプラス、いかに楽しく家の中で、家の近所で過ごそうか。となっている。
有難いことに、家の中でも、家のすぐそばの公園でも、退屈せず、家族だけで一緒にキャッキャと遊んでくれる息子達を見てると逆に可哀想に思う事もある。
一生に一度の小学生6年と4年。
来年から中学生になり、部活や習い事だとなっていくであろう長男の事を考えると、今年が家族全員で思いっきり遊べる最後かなぁとも思っている。
修学旅行にも行かせてやりたい。
去年の5年生の時の自然学校は5泊6日ではなく、日帰りで、内容を聞くと散々な内容やった。
とてもじゃないけど、自分が小学生の頃に体験した5泊6日の自然学校の話は息子に出来んかった。
夏休みこそ何とか!と今は思いつつ、近所の公園で息子とキャッチボールしたりする日々を過ごしている。
大人のエゴ、大人の事情、大人の都合なんかで子供達の未来を暗くしてはならんのやで。
声を大にして言い難いご時世やけど、俺はオリンピックという国民的行事より、子供たちの行事を優先してやりたい。
何より、1番我慢してるんが子供達やと真横で見てて思うからでR。
大人が我慢せずに色々とやらかしてる事をニュースやワイドショーを使ってTVは垂れ流してるけど、それを観てる子供達はどう思うんか。
なぁ。