夏休みの工作
うーむ。長男は6年生、つまり6回目の夏休みの工作。まぁ次男は4回目。
何をしよう?何を作ろう?と6回目ともなるとネタも尽き果てている模様。
そんな時、偶然にも革製品を作ってる後輩に自分の財布を新調してもらう話があって、
あ、レザークラフト?って工作にどうなんやろ?
と。
後輩にお願いしてみたところ、話はとんとん拍子に進み、本日、その工房にお邪魔してきました。
革の染めから型の切り取りから二本の針を使っての縫い付け、他にも色々と、朝10時から夕方4時までほぼほぼノンストップで息子達も真剣になりながら必死に作ってました。
でも楽しそうやったなぁ。
いや、その甲斐あって良いの出来たんちゃう。
初めて使う道具ばっかりでヒヤヒヤする事もあったけど、無事に完成。
作った物も思い出も、一生モンですな。
本人曰く、拘りの小銭入れを作った次男。
手縫いの量の多さに苦労しながらも、サコッシュを作った長男。
えぇなぁ。
革ってええなぁ。味出していけよー!っと。
お疲れ。
最後に、忙しい中、協力してくれた後輩にはめちゃくちゃ感謝してます。
ありがとう。