緑の魔女編㊗アニメ化(黒執事)
今回の記事の画像は画像検索をかけたら一番上に表示されたものを使用した。
キッチン用の優しい洗剤…。
ちなみにドイツ生まれらしい(笑)
流石グーグル先生。開発者はサリヴァンですね。
まぁ冗談はさて置き
黒執事緑の魔女編のアニメ化告知に歓喜しつつ涙目になり、鬱や希死念慮に滅気ずに生きてて良かったぁ(`;ω;´)ってなった…
過去の自分の頑張りを今、褒めたね!
19世紀、緑の魔女のいる地ドイツにシエルたちが赴く。そこでは呪いで変死する人々が。呪いなどないと豪語していたシエルだったが…
わああああああ!楽しみだよ!
絶対、2025年の緑の魔女編みるまでは死ねない!生ぎる!!
話は少し逸れるが
昨日は、我が家の結婚記念日だった。
7月7日の七夕では織姫と彦星は年に一回しか会えないので、七夕より前の日にしようということで7月6日であるが、奇しくも入籍した翌年に我が家の結婚記念日にサリン事件の松本智津夫被告他の死刑囚の死刑執行日となり、なんとも嫌な気持ちになった。
(まぁ基本365日しかないので何かしら被るのは仕方がないけどさ)
そんなわけで結婚記念日には否が応でもサリン事件を思い出してしまうし、自分の黒歴史もセットで思い出す。
1994年に起きた地下鉄サリン事件またはオウム真理教サリン事件から今年で三十年…。
(知らない人もいるかもと思うが、事件概要を書いていると吐きそうになるので、ここには記載しないことにする)
当時、前代未聞の凄惨な事件からメディアの報道は過熱し日夜、オウム真理教の歌と踊り宗教の様子を流し続けた。
発達障害があり、視覚優位とコミュ障であるが故にテレビっ子だった私の脳内でループ再生が起きる。
しかも、世にも恐ろしい事件という報道の中身を分かっておらず、ずっとテレビで流行ってる歌と踊りを覚えたよ!すごいでしょとばかりにクラスで披露し、クラス中が静まりかえり、ドン引きされた後もしばらく理由が分からずにいた。
踊りを終え、教室内シーンとなる
私(^o^)。o(みんなの前で上手に踊れた!でもなんか妙に静かだなぁ?)
友人「…それ、もうしない方がいいよ(´・ω・`)(真剣に説得)」
私(´・ω・`)。o(あれ、褒められない…?やったらダメ?何でだろう)
この友人がいたお陰で黒歴史程度で済んだからよかった。
もし声をかけてくれる友人がいなかったり、時代が昭和だったら、迫害されても文句言えないレベルでやらかしていたことだろう…(白目)
シエルも言ってるが
害のある呪いではなく、人のためになる魔法を
事件ではなく、感動を
である。
この友人は、他にも魔法の言葉を私に伝えてくれていた。
彼女は私のイメージカラー的に赤なので赤の魔女である。
緑、赤ときて、さて私は何色の魔女になれるだろうか?
そんなことを考えているとネコとタヌキとウサギを合体させたような白い生き物が背後からやってくる…
「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
あの白い生き物に比べたら、セバスチャンの方が断然紳士的である…