【ビアードパパ】玉露抹茶シュー
ビアードパパの、期間限定の抹茶のやつを食べました。
美味しかったです!!
異なる2種類のシュー皮から選ぶ
外の皮は2種類ありました。
公式ホームページからは確認できませんでしたが、店頭のメニューポスターでは白と黒の2種類あり、どちらにするかすごく迷いました。
私はチョコレートが好きなので、黒い皮の方にしました!
商品説明を見ても、どこにもココアとかチョコレートとかの文字はないので、何の黒色なのかは分からなかったけれど、チョコレートだと信じて選びました。黒蜜も黒糖も黒ゴマも好きなので、何の黒であっても大丈夫だろうと思い、特に店員さんにも聞かずに注文しちゃいました。チョコでした。よかったです!
今回選ばなかったもう一つの抹茶のやつは、パイシューかクッキーシューか、忘れてしまったのですが、ビアードパパっぽいシュー生地に抹茶クリームがインしているタイプでした。いつものビアードパパの、中身が抹茶、という感じでしょうか。美味しいんだろうな…。それも食べてみたかったけれど、抹茶は5月の限定のようで、もうすぐ終わってしまう。残念です。気付くのが遅過ぎた。
定番のシュークリームと同様に、限定の抹茶シューにも味や食感の異なるシュー皮を2パターンご用意くださっているなんて、ありがたいですね!焼き上げたシュー皮にクリームを入れて作るシュークリームは、外と中が別パーツだから、こうして2パターン作れるのかな。ともあれ、ありがたいです!
以下、細かい感想になります。
玉露抹茶シューのシュー皮
外の皮はカリカリ、網目模様のない平らな、皮が薄めのメロンパン、あのメロンパンの皮の食感に似ている。おいしい。
ココア味が美味しい。ほろ苦かった。かな?多分。
玉露抹茶シューの抹茶クリーム
中のクリームはまろやかな苦味の少ない抹茶。
苦くないけど甘過ぎず、しっかりと抹茶を感じた。おいしい!
クリームの食感は、ホイップとカスタードの中間?カスタードのようなピタッヒヤッというあの食感はなく、ふわっと柔らかい舌触り。ホイップクリームみたいだと感じた。脂っこさは然程なく、胃弱の私でも気持ち悪くならずに、おいしく一個食べ切ることができた。でも、食べた後、ちょっと胃に来た。来たと言っても、そんなキツイやつじゃないし、食べてる時は全然苦しくなく美味しく幸福に食べることが出来た。ハッピー。でも、一つしか食べれないな…。胃腸を大切に、気を付けて食べよう。
玉露抹茶シューのトッピング
上にかかった抹茶パウダーが、苦い!美味い!!これが、良い!!これが美味い!!これが、美味いんだよ!!
玉露抹茶シューは美味しい
すごい考えられてる、中の優しくまろやかな抹茶クリームと、少し硬めのほろ苦い、けれど主張し過ぎないシュー生地、そしてその上に掛かった苦い粉がアクセントになっている。この抹茶の苦い粉が本当に最高で、なくてももちろん美味しいけれど、あると一気にビシッと引き立つ感じ!コントラストが!いい!うまい!本当に美味かった。
全部を一口で、一緒に食べるとさらに美味い。クリームが飛び出そうで、なかなか出来ないけれども。
あと、薄め生地のカリザクメロンパン好きな人は是非食べて欲しいと思った。あの食感に飢えてパン屋ハシゴする私は思わぬ邂逅に刮目した。ありがとう、ビアードパパ。
とっても美味しくて、幸せなひと時を過ごすことが出来た。また、ビアードパパに行きたいと思った。美味しかったなあ〜。